品質
ソフトウェアの品質関係をネットサーフィンしてたら、故森口繁一さんのPDFを発見。 http://www.juse.or.jp/software/pdf/tresurebox02.pdf 「やわ物の品質管理の考え方」と題した、7ページの記事(シンポジウム講演)。”やわ物”とか”HIPO”とか、結構懐かしい…
情報処理学会の会誌「情報処理」2月号の特集は、”ソフトウェアテストの最新動向”。 http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-JS8020-JS-Z 以下が最新号のはずなんだけど、今は1月号。 http://www.bookpark.ne.jp/ipsj/index.asp 以下は購入ページだ…
今日は、結構バタバタ。 朝、「新派生売買システム」の障害の件を、ほんのちょっとしたレポートへ。とある所で、障害事例を調べているため。(でも、数段詳しく調べる人がいくれて脱帽。) 昨日のトラブルは、前引け後に派生売買システムに障害が発生して、T…
今日は、ISO/IEC 9126-2と4を購入(購入申し込み)。邦訳冊子を個人で。金額考えると、ふ~。 "-1"と"-3"は以前から持ってたけど、出荷判定の寸劇というかメトリクスの勉強のために2と4も購入。イヤー何年もソフトウェア関係に携わっているけど、自腹で買う…
今日のTBS TV番組「がっちりマンデー!」は、駄菓子関係。で結構新鮮だったのが、役員会での試食の様子。毎日役員が持ち回りで、全商品を試食するとか。源氏パイやチョコバットなどが代表的な商品の三立製菓。 TBSのページで様子が見れる。(時が経って無く…
JaSST'08 東京へ参加。ソフトウェアテストのイベント。 http://www.jasst.jp/archives/jasst08e.html 我々は、出荷判定寸劇を演じる。SQiPを含めると2回目。もちろん劇そのものは内容なども大きく違うので別物なんだけど、発想として観客にも判断をしてもら…
今日、会社の本屋さんでTVガイド誌を買おうとしたら、「ほんださん、本届いていますよ」と店員さん。あれっ、何か頼んでたっけ?と言ったり、店員さんとのやり取りで判明。雑誌のバックナンバーを頼んでいた。デザインウェーブマガジンの2006年12月号。電…
ソフトウェア品質向上を祈願して、某所での会議準備の合間に撮影。 写真撮ったからだけで向上するとは限らないけど、自分自身の意思表示ということで、、。
今日のNHKスペシャルは、日本で開催された技能オリンピックについて。「若き技能エリートたちの戦い ~巧みを競うオリンピック~」。 番組の冒頭は、海外チームの鼓舞するというか叫ぶシーン。結構印象的。技能オリンピックは、基本は世界大会だしメダルをか…
「ソフトウェアテスト HAYST法 入門」を読んだ。ちょっと時間出来たので、急いで感想を書いとかないと、、、。 この本、ずばり HAYST法の本。このブログ読んでる人は、JaSSTなどでのHAYST法の資料や論文を読んでる人が多いと思うけど、それを詳しく書いたも…
表題のように、「AssistAllpair」が「PICT」による生成へも対応した。今日、偶然にも知り合いの人が教えてくれて、早速ダウンロード。既にPICTは動かしていたし、旧版の「AssistAllpair」も動かしていた。そのために、あまり手間もなく動いた。また、こうな…
今日、雑談してて、組み合わせテストでの、直交表とAll-pair法の違いについて妙案を思いついた。 端的には、「カレーとハヤシの違いくらいかな」。牛肉とかタマネギ、、、、は、それぞれ因子と水準に相当。まったく同じ因子と水準(食材)でも、最終的な料理…
以前記載した、Google Spreadsheetsでの簡易バグ曲線生成を更新した。 新しいURLは以下。 http://spreadsheets.google.com/pub?key=p8G5_VJ836HAp2al0ekShLQ&output=html 改めて、生成方法などを記述しておく。 あるコミュニティで、仮想的なソフトウェア…
あるコミュニティで、仮想的なソフトウェアテストの事例研究を行っている。研究と言うよりも、意見交換に近いかな。それなりの成果が出来たら、ここで書く予定。 で、その過程で個人的に、Google Spreadsheetsでバグ管理やバグ曲線生成が出来ないかと、ふと…
日経エレクトロニクス最新号の、特集「たたいてつくるソフトウェア」を読む。副題が「検証しやすい設計へ」。 NEの最新号のページに少し紹介記事が出ている。なお、このページは最新号のページなので、しばらくたったら更新されるので、注意してね。 ソフト…
ここ1,2週間で悩んでいたのが、「All-pair法って直交表を利用しているの?」ってこと。細かい事考えてたら、どうもそうじゃないのではないかなと思うようになった。しかもAll-pair=pairwiseと固定的に考えるのにも疑問が湧いてきた。 多分分類としては一緒…
今、フジテレビでやってる番組の「日本全国 そんなんあり?!」というコーナーの話題は、商品添加物。ph調整剤とか、、、。で、それぞれの添加物の是非は分かることが多いが、組み合わせとなるとまだ分からない事が多いとの事。番組では、厚生労働省の見解と…
ここ1週間、組み合わせテストでのテスト件数を(強制的に)小さくする事を考えていた。以下のように考えたけど、どうなんだろう? ほんとは図とかを付けた方がいいが、少し先にする。また、アイデアの一部は、とあるコミュニティでのまったく別件に関するや…
マイリストに、表題のドキュメントをアップした。 All-pair(Pairwise)法によるソフトウェアテストの組み合わせ生成ツールの中での、 Microsoft社による”PICT”と呼ぶツールの可視化。具体的には、表計算ソフトのExcelで因子・水準の設定→結果表示を行なうよう…
ITproのVista開発史が、ちょっと面白い。 個人的には、Vistaは余り興味ない。ただ、この記事での品質関係の話題は、参考になる。 ・Gartnerのアナリストにバグ検出システムを視察してもらうくだり ・第三者機関にテスト依頼してから急激に品質が上がったとす…
今日は、ある会合で”デスマーチ”で有名なヨードンさんの話を聞く機会があった。詳細は言えないが、日本wikiの件数をも把握していて、やはりすごい人と思った。 で、表題のように、サインをもらった。デスマーチの1版の方を持っていたのでサインしてもらった…
少し古いネットニュース見てたらの続編。富士通の、「ものづくり」技術者向けの資格認定制度の件が出ていた。日経ITproだけど、多分細部は、日経コンピュータの雑誌の方に掲載されると思われる。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070119/259134/…
マイリストの、「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」を更新しました。 大きな変更は以下です。 ・自明と書いた部分を補足 ・図でHAYST法をタグチメソッドからの派生としていたが、実験計画法からの派生へ ・L18の水準組み合わせを訂正 ・…
今日は、”Bloglines”ヘ、気になっているブログをノミネートした。少し操作にも慣れた。この類のツールは、本当に便利。特定分野のブログを、一まとめにして見ることが出来るからだ。しかも、以前から更新されたブログのみ列挙できる。(逆に、ある特定時間前…
日経新聞の夕刊の「人間発見」のコラムだが、昨日から失敗学の畑村さん。今日は日立時代のパワーシャベルの話など、畑村さんの若い頃の話しが出て面白かった。 おととし、技術士会関連で、畑村さんの講演を聞いた。結構面白かった。 http://www.kogakuin.ac.…
今日は暮れということで、一部のメモ帳を整理した。後で調べようとしていた事項をメモしていた帳面。中には、半年くらい前のメモもあった。我ながら先送りが多くて、ちょっと情けない。 で、ちゃんと調べなおしてなかったもので気になったのが、”GHS"(Globa…
ニュース聞いてたら、ソニーエリクソン製のau端末でバグが見つかったとの事。ワンセグでの課金のテーブルが間違っていたそうだ。 http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061215173006.html 詳しく分からないけど、料金請求金額は間違っ…
今朝の日経新聞だと、公認会計士に不正通報義務を課す方向との事。2008年年度の導入を目指し、証券取引法などの改正。 自分の資格関係では、証券取引法細部の法律改正をおさえておく必要は無い。商法改正が一段落したのに、また改正があるので、会計士さんな…
明日、知り合いのRubyで作ったソフトウェアテストのちょっとしたツールを見せてもらう。 その知り合いとは、妙なつながりで、ある勉強会であった人。いくつか共通の人脈があって、2回ほど一緒に飲んだ。で、2回目の帰りの電車の中で、同じ出身大学と判明。…
今朝、何気なくTVでのスポーツ新聞のコーナーを聞いていたら、NHK大河ドラマ「功名が辻」で時代考証が間違っていて今日の再放送でアフレコで修正して放送するとの事。スポーツ紙の見出しは「功名なつじつま合わせ」だったようだけど、不正確。 ネットで、ど…