ここ1,2週間で悩んでいたのが、「All-pair法って直交表を利用しているの?」ってこと。細かい事考えてたら、どうもそうじゃないのではないかなと思うようになった。しかもAll-pair=pairwiseと固定的に考えるのにも疑問が湧いてきた。
多分分類としては一緒でいいけど、All-pair法でのロジックにはラテン方格などの性質を使ってるか疑問になってきた。
ということで、自分の頭の仲がすっきりしてないので、昔の記事も少し変更。マイリストのドキュメントも少し変更する。ただし、後者は少し時間かかりそう。
ついでに、HAYST法とAll-pair法が直交表利用として同類に扱ってた様なので、そこも修正。
やっぱ色々難しい。