つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」と「魔改造の夜」

暮れということで、作業とかの合間にテレビのチャンネル回してたら、CS放送で恐竜映像。後述するけど、VFXが凄い。調べたら映画で、NHKの「ダーウィンが来た」の映画版の第2弾。なので、多分NHKの放送自体では流れてないと思われる。

以下で、ほんの少し内容=動画を見ることができる。

www.nhk-ep.com

映画ということもあり、単体でDVDとかで販売されてる。

 

で、VFXの何が凄かったかと言うと、最初見たのが翼竜で、羽の動きとか、はためく様子、そしてパタパタの音も微妙な工夫を感じた。その後に雪面での恐竜との動き、水中での血の流れ、、、。個人的にはため息の連続。さすが、NHK VFXチーム。

断片的にしか見なかったが、特に”日本”の恐竜の様子が出てきて、びっくり。松の葉とかを食べる恐竜は新鮮だった。(ただ個人的に、場面が北海道で、本州や最近というか近年の九州での恐竜が話題になってるので、それらも含めてもらえればと感じた。まっ、恐竜超伝説の続編への期待に繋がると言えるだろうが。)

 

あと最後の方でメイキング映像も出て、笑いと共に、やっぱりね~とかそこまでやりながらか~とか思った。これで音楽付けて人が出てきたら、映画「ジェラシックパーク」と伍するかもと思ったけど、まっそれは言い過ぎかな、、。でも機会あったら、お子さんとかに紹介しても良さそうとは思った。

 

 

もうひとつ目にしたのは、「魔改造の夜」。昨日の夜から第1回目からを続けて再放送してた。実は、第2回を2月ほど前に偶然目にした。NHK BSPの放送、つまり衛星放送。2月ほど前の放送も再放送で、初放送は2020年の11月。

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番組は、既存の製品を改造しての競技会。大学生のチーム、中小企業のチーム、大企業のチームとかの出場。ロボコンとかが類似するけど、メカ的な色彩が強い。後、競技が結構シンプルで、より早くとか、より高くなど、、、。

で、示した番組案内にあるのが、その第2回放送の掃除ロボットを改造して、いかに遠くまで飛ばせるかというもの。その競技会で優勝したのが、本田技研チームの自転車のパンク補修のための二酸化炭素シリンダーを使ったもの。ロケットノズルを利用しロケットとか、ジェットエンジンではないけど噴射と言う事ではそれらに近いか。番組案内の写真のように、噴射して飛んでって優勝。

なお、個人的に、その自転車用の二酸化炭素シリンダーはずっと持ってて、番組に出てきて結構びっくりした。その放送を見た1,2月ほど前に、もう使用しないだろうとのことで、金属だし、スプレーの類でもあるので、処分(分解というか二酸化炭素抜き)しようとした。空気入れ向きのアタッチメントで本来使用するが、アタッチメントも既に廃棄。足で抑えて、シリンダーの口をポンチを使って、穴を空けようとした。1,2回叩いたら、「シュー」と音がして結構な力。勘違いじゃないと思うけど、うっすらと霜みたいなのがついてた。実はそれを4本だったかな、同様にして処分。そのこともあって、そのシリンダーの威力の凄さを実感として持ってた。

 

掃除ロボットの改造の番組ではT技研と紹介するけど、本田宗一郎の写真や明言は出てくるしユニフォームや会社でのシーンとかで、すぐに本田技研と分かる。試作レベルでの失敗も出るが、そのせいか本番優勝のシーンは、結構感激もの。そもそもアナウンサーが大げさにに言うんだけど、わざわざT技研と言ったり、アニメキャラを擬したりと、番組全体が苦笑しながら時々大笑いみたいな感じ。

 

それを見て、ずっと番組名を気にしてたら、つい先日再放送予定を目にして、急遽録画設定した。昨日深夜からのは、第1回~第4回を連続したもの。残念なことに第2回までと思って、第3・4回を録画し損ねた。なお、ホームページ見たら、来月下旬に新作が放送されるそうだ。

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前述で本田技研チームの事を述べたが、第2回でのそれもだし、第1回のも、大企業チームの他に、大学チームとか中小企業チームも参戦。中小企業チームも正式社名をぼかすけど、調べたりしたらすぐにわかると思われるような会社。

 

学生ロボコンと違うのは、やはり企業からの参加がある点。中小企業の場合は、社長さん自ら設計の会議とかに顔を出すシーンが紹介されたり、会場にも赴く。こう言うと失礼かもだけど、メカ系の会社にしては事務室はオシャレ。逆に都会の中のビルに、結構大きなロボット加工機の類が置いてあって「凄っ!」。

そもそも、実際の業務とは別に、こんなことにチャレンジさせてくれる会社があるというのにちょっと驚き。数人とか10人近いチーム。番組の企画段階からして、なんかメカ屋さんなり技術屋さんの根底にあるものを感じる気がした。

これは、大企業(前述の本田技研、そして第1回でのトヨタ)でも似通ってる。むしろ大企業の方が、そんなに風通し良い所や場面があるんだ~との感想。

ただ、だからと言って苦労が無いかと言えばそうでもなく、制作過程とかもそうだけど、実験を下町の会社の道路が近いビル脇で行うシーンや、大企業とか大学なら体育館とか屋外のスポーツ施設コートを借りてのシーンも登場する。トヨタのチームでの、豊田市「ものづくり創造拠点」の利用シーンも出た。

チーム形成とか役割分担、難題が発生した時のチーム外を含めた社員の協力とかのシーンも出るけど、自分たちでそれなりに解決してく姿が良い。特に我々みたいなちと古兵は、最後のような協力の仕方が良くて、グタグタ言ったらアイデア摘んでしまう。そんなことも感じた。この番組での、中小企業の社長さんの対応辺りをむしろ参考にすべきかと。

 

魔改造の夜」は、続編の放送予定もあるとのことなので、第3・4回の再放送を含め、楽しみにする。

 

蛇足:以前以下の番組もちらっと見た。こちらは模擬手術の競技会。自分は技術屋というかソフト屋なので、続けて見ることはないと思う。が、他分野でも同じようなことをやってるんだ~とか、これとか「魔改造の夜」みたいな番組は、継続して欲しい/継続すべきとの思いになっている。

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