つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

新型コロナ 北京市での郵便物陽性反応、日本は?

今朝のNHK BSでの海外ニュース(上海)で目に留まったのが、新型コロナ感染に関する北京市の調査。アメリカ経由の郵便物から感染可能性大、また多くの郵便物の中から調査したら12件の陽性反応があったとのこと。

 

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夕方調べたら、日本語でのネットニュースも見かけた。ただし、そちらに12件とか、12件の内訳みたいなのを探したが、今のところ見つからず。

 

2年ほど前の新型コロナ感染がスタートした頃、中国での様子として、小包を受け取る時の防護服利用とかをワイドショーなどで目にした。当時は「そんな大袈裟な~」とか思ってたけど、今日あたりでは、(わざわざアメリカ経由を言わなくても良さそうにと思いつつ)結構冷静に受け止められた。

 

冷静にの大きな理由が、国内でのデルタ株流行時の郵便局の感染者判明が結構多かったため。郵便局の他に銀行も少しだけど発生した気がする。で、最近聞かないな~と思って調べたら、今年になっても結構な数。休止も半日?とかが多いが、オミクロン株絡みなのか??

 

www.japanpost.jp

デルタ株の時も感じたが、原因とか対策って発表あったか??? 一般的な対策は書いてある気がするけど、なんで郵便絡みでこうも多発するかが??

 

新型コロナの最初の頃でも、新型コロナウイルスの生存期間が、段ボールは24時間程度、紙幣が4日程度とか言われてた。ただし紙幣は1月くらいという話もあって、少なくとも段ボールよりは紙幣の方が、生存期間的には危ないとの印象はあった。逆に紙とかティッシュは3時間とかの世界。そのため、そこだけ見ると、紙や段ボールの郵便物で感染広がる/陽性反応が出るのが??

個人的にふと思いついたのは、小包とかだと、ウイルスが床方向に落ちて段ボールに付着するとのアイデア。でも今一つ。封筒とかは封筒袋経由とか考えたけど、袋経由というよりも、封筒が郵便袋とかポスト内で密になって、感染してる封筒がすれたりして他へ。でもこれも、他の封筒に移ったとしても、数時間で死ぬなら広がること少なさそうに思えた。ただしがあって、配送前に別の所から投函されたのが混じるわけで、その辺りかもと気にはなった。

あと1つは、切手絡み? 感染者が舌で舐めて切手貼り。結構水分と栄養たっぷりでウイルスが長く生存。そんなイメージ。スーパーや郵便局でも共用を止めるために水スポンジ自体を置かなくなったけど、(イメージを強調するなら)切手を貼った封筒間で共用に近い状況になるのかもと。関係ないと思うけど、(生存が長いことで)消印スタンプ経由も考えられなくはない、、、、、、。

 

いずれにしろ、JP辺りが感染発生原因に関して、もっと積極的に調査して欲しい気がする。あるいは調査済みなら、どうぼかすかは別として、発表して欲しい。郵便局職員は他の家族での濃厚接触者で、職員は陰性だが念のために郵便局消毒と言ったケースなども考えられる。それらを含めて何らかの情報が必要と考える。

特にアオミクロン騒動の今は郵便物経由の感染を気にして、一般市民としては、郵便物や宅配分を受け取った後、そして受け取りサイン後は、手の消毒などを必須とすべきと考えていた方が無難と思えてる。受け取った直後よりも、むしろ梱包開梱したりした後だろうけど。

日本って年末少し前まで感染者数が少なく、新ファクターX?辺りも話題となった、それが今や、特に今日現在は、全国で3万人越えで過去最高。なんかうれしくない最高値。政治家さんや首長さんらの話は、ヨーロッパなどのウィズコロナ国の話に近くて、何だかな~との気分。年末前が懐かしいというか、、、。それには、空気感染にしろ、今回の郵便物の件にしろ、感染理由を突き止めるアプローチも必要と思うんだが、どうだろう。

 

 

 

NHK Eテレ、サイエンスゼロで顕微鏡「高速AFM」 ウイルスの映像も

今朝、昨夜のサイエンスゼロを再生したら。「高速原子間力顕微鏡」(高速AFM)。金沢大学の取り組みで、ナノサイズレベルの生命現象をリアルに捉えれれる顕微鏡。雑誌Natureに発表済み。

上のTwitterのは、16日の放送当日のものなので注意。土曜日に再放送がある。また、本ブログのタイトルは「顕微鏡『高速AFM』」と、顕微鏡がダブってるわけだけど、ご容赦を。

 

番組で、顕微鏡で扱えるナノメートルレベルと、ウイルスとか細菌、血球との比較。女性(小島さん)が左手にパチンコ玉より少し大きめの赤い球挟んでて、それが10nm(ナノメートル)。画面での赤くて大きなのが赤血球だけど、彼女の右手下の小さな黄色く見えるのがウイルス。赤い球の10倍くらいとしての図示。

 

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後述するけど、ウイルス絡みを気にしてたら、それっぽいのも出て、非常にラッキーと感じた。ウイルスが体内に入り込み、酸性をきっかけに物質(多分mRNA)を放出する様子が捉えられたというもの。インフルエンザAウイルス。

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イラストイメージでの物質放出が、ウイルスの色の変化で表現というか映ってるので、イメージ図と全く合致しないと感じる人もいるかもしれない。が、自分としては、「ここまでは分るんだ~。しめしめ。」といった感情。

 

番組では、ゲノム編集とか環状ペプチド関する挙動など、複数の映像も出た。

 

途中で”気にしていたら”と書いたけど、1つは1年くらい前から。新型コロナウイルスがニュース等で出るんだけど、「(新型コロナなどの)ウイルスって死んだらどうなるの?」という疑問。突起物が取れちゃうとかなら顕微鏡の類で分るかも、細胞?の水分とかが無くなるとかだと別の測定機かな、とかに少し思いを巡らしてた。

もう一つは最近で、新型コロナの空気感染の可能性に関したもの。最初の頃から、新型コロナウイルスの空気感染の事が話題になってた。オミクロン株もだし、その前のデルタ株の時もほんの少し話題になったかと。空気感染の可能性は言われてはいたけど、個人的な最初の頃は、頭の隅に程度。それが最近のオミクロン株だと、身近な対策でも考える必要ありかなへの思いへ。(N95系マスクの購入といった具体的な行動へ。)

デルタ株での空気可能性の頃から、空気感染として細菌の結核などが有名だけど、それより小さな(新型コロナなどの)ウイルスの空気感染の可能性が低いのはなぜ?

自分でもバカバカしいと思いつつ、細菌の方は浮遊するメカニズムがあるのかもとか、思いのほかウイルスって重いのかとか。デルタ株なり前の株と、オミクロン株の比較として、オミクロン株の方が軽くなったのかな~とも考えた。

最近では、空気感染の特にウイルスの場合って、1個で浮遊してるんじゃなくて、数個とか10個とか20個とかが集まって浮遊してるものが人へで、そして人が感染するんじゃないかと。個数がどれくらいかわからないし、細菌も2,3個とかで集団で浮遊してるのかもしれない。咳とかで、飛沫になるタイプ、そうでなくて数が少ないタイプ、数が多いタイプが色々存在する感じ。それらが3種類という訳じゃなくて、飛沫の中にも飛沫自体は大きいけど中の個数は極小など、連続的というか平面的な種類がある感じ。”水分”がキーになるか分らないが、飛沫と一緒だと水分が多くてウイルス長生き、水分少なくても集団が大きければそれもそれなりに長生き。

自分の発想に対する検証をちらっと考えてみたけど、しばらく前は全然思いつかず。今回の顕微鏡での映像で、ウイルスを酸性に浸してからの動きを目にして、ウイルスが死んだとか、生き延びてるかの判定には使えるかもと思えて、空気感染を含めたウイルス感染のメカニズム解明などが一挙に進む気がしている。そうしたら、人流!人流!みたいなのから、室内での湿度や空気の還流度浮遊物みたいな、測定できるものでの対策レベルが議論できるのかもと。一部は例えばCO2濃度で近似的にとかの話があるかもしれないけど、それはそれで悪くないと思う。

 

番組で開発発端の話が出たけど、30年近く前から。まっ良くある話と言えばそうだろうけど、少し驚き。昨今の総理大臣などの政治家さんの科学技術系のネタは、タイムスパン超短め。先々見越した話は、えらく少ない気がする。逆に研究開発側は、予算的には少なめをコツコツやるやり方を考えたり、大学などの周りの組織体も長い目線での対応も考える必要があるんだろうな~とも考えた。

 

ちょっとした科学番組だったけど、なんか今日はいい刺激を貰った感じ、

今朝早朝のトンガ噴火での津波

今朝早朝で起きてテレビつけたら、津波情報。どのチャンネルもで、びっくり。地震みたいに揺れたらだけど、記憶無し。

 

しかもテレビじゃ、各地の潮位とか役場とかの人との電話など。情報多いのに理由が不明で、なんでみたいな感じ。ネットで調べたり、ちらっと見た鹿児島だったかの気象台の人の説明で「気圧」とか、トンガの火山爆発とか、、、。

 

少し時間たって、新聞とか、テレビの解説考えると、今朝の爆発で、当初気象庁はあまり影響なしと。また、一昨日でも同じところが火山爆発みたい。(一昨日のはそもそも結果的にも日本への影響なかったから、なんで報道されなかったかは、ちと結果論かも。)

 

んで、今朝の方は、少し自然現象として不可解みたいな話と、ちらっとだけど気象庁の人の現在の観測体制では、、、。

 

それ聞いて世界地図レベルを見たら、トンガと日本の間って、代表的な島が皆無に思える。チリ辺りが津波発生源なら、ハワイあたりで判明。ところがトンガ発生源だと八丈島とかそもそも日本。あともしかしたら海上での測位計があるかもだけど、個人的に陸から相当離れた全くの海上にあるかは??

あとは気圧。爆発での衝撃波みたいな関係かなと。それに引っ張られながらも遅れて水位上昇した波が、、、。なんかそんな感じか。


まぁ~人知の及ばないとまでは行かなくても、不可解なりマニュアルとか従来例に無い現象は起きる。鉄道とかのインフラとか大学入試とか、対応大変だった/現時点でも大変と思う。

 

ただ個人的には、朝のテレビのように被害的な情報ばかりじゃなくて、原因とかも報道してくれたら、ちょっと対応も違ったかもと思えてならない。トンガの火山爆発。

 

当初三陸沖の赤い印とか、アナウンサーが東日本大震災の事を思い出しての避難みたいな言い方したけど、むしろ全国的規模が一斉。トンガの火山爆発と言われたら、全国規模がイメージしやすかったと考える。(もちろん沖縄でも赤印だったり、鹿児島などの情報も多くて、東日本とタイプが違うと少しわかったはずと言えばそうなんだけど。)

 

 

遺跡の地図情報→3D表示 鹿児島県の文化財DBでやってみた

実家での城跡などの地理情報から3D表示してみたので、ちと紹介。Google Earthを利用して3D化しての動画が以下。場所は、鹿児島県南九州市の「勝目」と言うところ。

 

youtu.be

【いきさつ】

最初からそれを目指したわけではなく、発端はひょんなことだった。自分の実家が鹿児島県南九州市で、城の事をつらつらとネットで調べた。実家は市の中での「勝目」と呼ばれる地域。昭和の大合併で村から町に合併され、平成の大合併でさらに市に合併された。現在では、小学校区程度の規模と考えてもらって良い。

「勝目」を含んだ市の城跡、テレビで見た隣町の「知覧城」跡なども調べた。ちなみに「知覧城」は、1年半ほど前に地上波テレビに登場して驚いた。NHKの全国放送。

www.nhk.jp

その番組では、天下の姫路城などと比較されたわけで、勝負は明白。^.^;;  ただ個人的には、別番組の城跡考古学の先生らが、天守閣の無いというか今となっては山腹みたいな地形を、熱っぽく語ってるのを目にしてた。他の先生によるものも含めて、複数の番組。そしてこの番組でも、春風亭翔太さんがシラスなどの事を絡めて熱く語った。シラス台地の上の方に城跡を示す広場があり、シラスのために急に切り落ちてることで攻めにくくなってる。地形や土壌そして城の攻略の話が多く、大きな天守閣を持つ城の話と少し違い、個人的にこちらの方が興味深かった。

 

【城めぐりのブログ】

そんな背景を持ちながら実家近くの城跡を調べてたら、以下のサイトに実家近くの「勝目城跡」以外に「薩摩 野首城跡」なるものを発見。そのサイトの凡その位置で、「あんなところに城跡あったっけ?」が、まずの感想。直近の市のページでの史跡一覧にも無くて、謎が深まるばかり。ちなみに、「勝目城跡」は、昔の町の史跡でもあり、そのまま現行の市史跡になってる。

www.hb.pei.jp

なお上のサイトでの"写真あり"のチェックを外すと、「薩摩 野首城」も一覧に表示される。あるいは、各城のページで地図が表示されるが、そちらでも見つかる。

 

ネット経由で「薩摩 野首城」で検索するが、なかなかそのブログでの位置のがヒットしない。そもそも「野首城」で検索すると、色んな地域での城跡が出てくる。しかも、市の(少し有名な)城の名前の別称が”野首城”と判明。また、そのブログでの隣市にも「薩摩 野首城跡」が存在し、混乱状態になった。後で考えれば、鹿児島県と分かるように”薩摩 ”を付けているだけなので「薩摩 野首城」がいくつかあっても不思議ではない訳だが、その時は実家に近い「薩摩 野首城」が間違いかもと思えて来た。

 

【鹿児島県の埋蔵文化財情報DB】

そのブロガーが緯度か経度を間違えて別の所をプロットしたのかなとか、ちょっと考え付くことを検証してみたが確信には至らず。悩んだ末ブロガーの方へ問い合わせ、同時並行で調べたていたら、鹿児島県立埋蔵文化財情報データベース(DB)に行きついた。今となっては、”野首城”などとは違う別の検索で行き着いたかもだが、良く覚えてない。そのブロガーの方から、ブログの参考文献にも、県のDBの件を書いてると教えてもらい、少し赤面。

www2.jomon-no-mori.jp

県内の遺跡が地図上に示され、検索等ができる。実家に近い「野首城」も地図上に表示されてた。それ以外にも勝目に城跡があると判明して、さらに驚いた。

(ホームページの)所属的には、鹿児島県の上野原の古代遺跡の施設というか部署。上野原の古代遺跡の事は知っていたが、そこのページに城跡の情報があるとは、ちょっと予想外だった。検索などで思いつかないわけだ。

また、逆にそのDBには古墳時代縄文時代などの遺跡もマッピングされている。さらに鹿児島県の場合は、廃仏毀釈の関係もあって廃寺が少なくないが、廃寺跡もマッピングされてた。つまり県とかの地域での、古墳時代~中世(城跡)~明治時代(寺跡)の遺跡を俯瞰できるわけだ。

 

【マップの自作と3D化】

ただし細部は後述するが、遺跡名から地図上の位置を調べるのが面倒だった。そこで、各時代を俯瞰できたら良いなとの思いとの兼ね合いで、自分で地図上のマッピングをすると便利だと考えた。例えばここで述べた「勝目城跡」とか「野首城跡」を、一覧からクリックすると、地図上の位置へジャンプさせたいということ。

そこで、すぐに思いついたのがGoogleマップの「マイマップ」。鹿児島県立埋蔵文化財DBでの表示から、大体の位置を読み取り、一部の遺跡については自分の記憶を多少頼りにして、Googleマップ上にマーカーを順次追加していった。Googleマイマップにはレイヤーという考えがあり、城跡を1つのレイヤーにして、古墳~弥生時代、寺跡などを別レイヤーにした。

ある程度出来たら、自分で操作性なども確認。特に城跡レイヤーでの城跡を調べようとすると、既述の知覧城のようにシラス台地の上の城跡が分ると良いのにと感じた。知覧城ほど大規模じゃないが、ちょっとした高台が城跡と判明したためだ。勝目城跡以外は町の史跡じゃないし、今となっては山林と言うのが多いので、自分もだが地元の人の多くも、城跡とは認識して無いと思う。

 

そうなると3D表示。Googleマップ上からWebベースでの3D表示を起動できる時があって、その操作を確実にしようと色々試した。首都圏のような都会だと、WebベースのGoogleマップからWebベースのGoogle Earthが動く感じ。ところが実家のような田舎だと出来ない。都会で3D化してから田舎の地域に移動して、マイマップを開くと3D化できる確率高い(感じ)。その辺りが不確定だし、ここでの動作も不確定な部分があるような感じでサポート対象外とか本来の動作では無いかもしれないという気がしてきた。また、相当前の自分の環境PCでだったと思うが、Google Earthがやたらとディスク容量とかメモリーを使用してたりしてて、Google Earthの利用に消極的だった。

そこで多少「えいやっ」の気分で、PCにGoogle Earthをインストール、実家地域の遺跡のマイマップをGoogleマップ上で「KML/KMZにエクスポート」。そのエクスポートファイルをGoogle Earthに読み込ませて3D表示させた。なかなか良い。スマホでもインストールして実験してみた。PCとスマホで、操作方法が若干違ったりして戸惑うけど、予想以上に好感。

今まで知らなかった城跡のいくつかは、鹿児島というかシラス台地での城跡らしい形態。まっ規模は結構小さいし、溝などまでは分らないから資料的価値が大きいとは思えないが、帰省とかで出向いてみようとの気持ちにはなってる。

勝目の史跡などをマップ化した(暫定版)時点で、地元の同窓生にネット経由で見てもらった。その関係もあって、3D化の方法も伝授。やはり、3D化した方が分りやすいとの感想を貰った。なおマップがあるのなら、本ブログでURLを示すべきとの意見あるかもだけど、後述の理由で知り合い等への連絡のみとした。が逆に、鹿児島県立埋蔵文化財DBの取り組み紹介したり、そのデータでこんなことができるとの紹介には、3D表示(動画)がぴったりと思った。そのため、GoogeEarthでの操作後画面録画して、今回のようにブログに書いたという訳だ。

 

【他県の埋蔵物DB】

鹿児島県立埋蔵文化財DBのような、遺跡情報(特に城跡などを含む遺跡)の地図マッピングを他の都道府県でもやってる気がして調べたが、なかなか見つからない。多いのは、縄文式とか弥生式の埋蔵調査のマッピング。地図へのマッピングが無い所の方が多い。

そんな視点で、やはりずば抜けて整備されていると感じたのが、東京都の「東京都遺跡地図情報インターネット提供サービス」。

tokyo-iseki.metro.tokyo.lg.jp

操作性としては、非常に良いと思う。検索後のクリックで、該当史跡へジャンプできるのはありがたい。地図上の遺跡のクリックで詳細情報が表示されるのも良い。なお検索で種類と時代はプルダウン(+フリーワード)であれば良さそうに思うが、フリーワードのみみたいだ。「城跡」で、相当の数が引っかかる。

 

検索などで注目に値すると思ったのが福岡市。

bunkazai.city.fukuoka.lg.jp写真付の説明がコンパクトなので、見栄えも良い。予め用意されてる年代等のチェックで絞り込める。ただし、城跡がジャンルになってないので、”城跡”のキーワード検索になる。どうも福岡県は、各市町村でそれぞれ文化財DBを持ち、メンテナンスしている感じ。

 

ちなみに大阪府は、文化財の地図情報というよりも、埋蔵文化財を示して都市開発などの際に注意してねとの主旨に思えた。愛知県は文化財の地図情報は無いようで、イベントや直近の発掘状況が羅列されている。(見つけ方が良くなかったかもだけど。)

 

 

【県埋蔵文化財情報DBと市町村教育委員会

鹿児島県の埋蔵文化財情報DBは、地図情報化としては全国から見てもトップレベルに思えてきた。一部の人は重宝してるのだろうが、もっと広めても良さそうに思う。縄文時代弥生時代ファンにはちょっと申し訳ないが、それだけの地図情報だと勿体無い。城跡などを含めるメリットは大と個人的には思う。今回実家近くの遺跡をマッピングしたが、縄文・弥生の埋蔵物は、工事したら出てくるような感じでいたる所にあった。それはそれで驚きだけど、城跡は地形からも読み取れるし身近な所にもあるとの気付きの方がインパクトが大きいだろう。

 

ただ、県の埋蔵文化財情報DBを色々操作してると、要望めいたことも起きた。1つは検索。検索操作が今風から縁遠いように思えた。また、検索結果での列幅とか指定できるが、項目順を変えるのも面倒だし、数値で列幅を入力するのがなんとも、、、、。見栄えなどはCSVのエクスポート後にスプレッド操作で行えるので、DB側はむしろ項目順の変更をやりやすくして欲しいと感じた。

地図での表示は遺跡一というか調査エリアの表示のみで、遺跡名をクリックすると詳細ページに置き換わる形態。東京都のようにクリックで小画面がポップアップする格好が良いと思う。(さらに言えば、マウスオーバーと組み合わせたり、右クリックで色々選択できた後に詳細ページに置き換わる/あるいは詳細ページをポップアップさせるのが良い。)

検索結果は一覧を表示できCSV形式でダウンロード可能だ。そこに遺跡エリアの中心位置(緯度経度)があると良いな~と思ったが、悪用への対策や、ダウンロードできても大まかな位置の方が良いと思った。(後述)

実は、マイマップ作成時に埋蔵文化財情報DBで「あれっ」と思われる情報が発生した。遺跡の住所が書いてあるが、町名が抜けてるために検索でうまく引っかからなかった。埋蔵文化財情報DBの方の問い合わせを行ったが、ポイントは埋蔵文化財情報DBの方では(当たり前だが)自治体からの情報を転記。

遺跡情報の精度を高めるには、自治体での入力の精度を高めることになると理解。ここでの自治体は、具体的には教育委員会。他でも発生してるのかもしれないが、合併とかの合間で、ポリシーめいた暗黙の了解がうまく伝わってなかったのかもしれない。自分の整理も兼ねて。気になった事項を列挙しておく。

・H25-223-423-0    一里塚  町の後ろが”勝目”。他と同様、郵政住所と同じ大字が良い。

・H25-223-430-0    山田郷地頭仮屋跡  市までになってる 

・H25-223-504-0    下桃木渡瀬遺跡  町名が抜けている。しかも大字は記載されてる。<埋蔵文化財情報DBへ連絡済み>

 

他に、散布地が集落名のままというのが多い。仕方ないと思いつつ、大きな集落名なのは少し気がかり。さすがに、遺跡名として「勝目」は範囲広すぎで、大集落や中集落、あるいは「勝目 古墳跡」みたいにできないものかと思った。

さらに希望的な要望を言えば、(他県でも多いと思われるが)関連資料が登録されていない。出来れば順次登録とか、県の図書館にあるとか、市の図書館で閲覧できるとかがありがたい。埋蔵文化財情報DBでの遺跡番号あたりと、表になってるとかその一覧を閲覧できるとさらに良い。後者は一部実現できてるかもしれないから、帰省の折とかに確認してみようとは思う。

 

【地図情報のあり方】

今回動画を公開したが、マップそのものは知り合いとかと情報共有する程度に留めた。城跡など土地そのものはそうでもないだろうが、世の中には不徳というかバチ当たりな行動に出る人がポツリポツリ。建物とかでは不法侵入なども起きてる。さらに日本の場合はそうかもしれないが、スマホでの位置情報設定とか、写真アップの際の顔写真の個人や場所情報公開にそれなりに気を使う。史跡とか地域の文化財Googleマップにして記載しているブログとかでは、敷地内への進入などの注意書きを添えてる形態が多かった。

今回のマップではマップ情報に注意書きを記載してさらに非公開にしたが、うまく技術的に解決できないだろうかと思考してみた。ある所からズームインできないようにするとか、緯度経度情報に数字部分を?で記述してある縮尺から位置を示すマークを大きくするなどを思いついた。しかし、前者はズームインできないような指定を地図情報のどこに含めるかと、結局その指定を無視したら即ばれることになるので、不可。後者はデータフォーマットの規定に関する。地図での緯度経度情報は色んなシステムで使われており、そんな項目を変更しても対応してくれそうなシステムは皆無。あるいは、混乱して顰蹙(ひんしゅく)かもと。

ちなみに、そもそも地図情報での緯度経度は以下の形態になってて、GPSからのデータなどでも使われている。(以下は、GoogleマップでのDSM形式での説明。他の形式もあるが、秒以下の精度のことはあるものの、一意に変換できると考えてよい。)

 

    •度分秒(DMS): 41°24'12.2"N 2°10'26.5"E
    •度分(DMM): 41 24.2028, 2 10.4418
    •度(DD): 41.40338, 2.17403

1 秒は地上で31m程度。ここでは一旦40mとしておく。1分が1.9kmで、一旦2kmとしておく。

GPSの発達のため、”秒”の次の少数以下の精度がどんどん上がってて、その対応がされているので、明示的に”秒”が分かるDMS形式が利用されていると思っている。

となると位置をぼかしてるとの意思表示で、DMM形式にして少数無しの”分”までで表すと、2kmの誤差というかその辺りを示すマーカーを表示させる方法が考えられる。2kmはぼかしすぎかな~と考えた。ということで、個人的にはDSM形式で少数なしの”秒”まで辺りが妥当に思えた。

あとはマーカーのボカシだが、Googleのマップ関係のAPIを使って出来るかもと思えたが、この辺りは詳しい人に聞いた方が良さそうに感じた。APIに案外色んな機能があり、組み合わせて実現する必要がありそうで自分には難しい、、、。

なお、そうやって遺跡情報の緯度経度をエクスポート時に丸めても、バチ当たりな人が場所を探し出したり、ネットで位置が特定されるかもしれない。これらへの対策は技術的側面でなく位置情報の丸めでも解決しそうになく、悪用への対応は必要と言える。

 

【むすび】

直近で再放送だったが、以下のような番組を見た。(つぶやき自体は初放送の方。また、詳細はNHKのサイトから既に削除されている。)

航空レーザー測量で巨大山城を浮かび上がらせてCG化。本番組にも登場した千田先生は以下などの著書がある。

しばらく前だと城というと壮大な天守閣のそれの番組が多かったが、最近は山城後の番組が増えている気がする。

また、既に述べたように城めぐりのブロガーさんは多く、全国を旅してる感じ。そして前は「歴女」とか「御朱印女子」とかがテレビで盛んに言われていたが、そんな人たちのブログもいっぱいあって全国を旅してる人も多い。ついこの前は、「刀剣女子」が実家地元の博物館での展示をネタに細かく述べていた。

地元の人には何でもないようなことに興味を持ってる人が少なくないとの認識が必要だ。史跡の案内とか施設内のちょっとした資料を熱心に見るのは地元の人じゃなくて、そんな遠方からの人たちということが多い。資料の中身についても地元よりも遠方の興味ある人たちの方が知ってる、なんてことも。自分も含め、改めて地元を知ることは必要と感じた。

 

地元の遺跡を、文章のみでとか、写真とかを含めたとしてもアットランダムに記述するのと、地図上にマッピングするのとでは大違いと今回強く感じた。地図にマッピングしたら、学校とかで遠足に行けそうとか、自宅の近くなのでもっと調べてみようという気になると思われる。

地元の遺跡を知ることでのもう一つのメリットは、歴史を古墳~明治みたいなレンジで俯瞰できる点だろう。もちろん日本史の教科書からしたら、非常にとぎれとぎれだし情報量は極小。俯瞰を知ったうえで教科書での中央史主体を読むと、違った見方もできそうに思える。地元の史跡の調査は数少なく、大人の社会学習とか、子供たちの自由研究ネタとしても悪くないだろう。

そんな興味の人とかが増えたら、地元の史跡の発掘レポートなり史跡の歴史も見直されて、ネット経由とか市の図書館とか県の図書館でアクセスしやすくなったらうれしく思う。

城跡のブログや県の埋蔵文化財情報DB経由で、いろんなことを知ることができて改めて感謝である。

 

「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」と「魔改造の夜」

暮れということで、作業とかの合間にテレビのチャンネル回してたら、CS放送で恐竜映像。後述するけど、VFXが凄い。調べたら映画で、NHKの「ダーウィンが来た」の映画版の第2弾。なので、多分NHKの放送自体では流れてないと思われる。

以下で、ほんの少し内容=動画を見ることができる。

www.nhk-ep.com

映画ということもあり、単体でDVDとかで販売されてる。

 

で、VFXの何が凄かったかと言うと、最初見たのが翼竜で、羽の動きとか、はためく様子、そしてパタパタの音も微妙な工夫を感じた。その後に雪面での恐竜との動き、水中での血の流れ、、、。個人的にはため息の連続。さすが、NHK VFXチーム。

断片的にしか見なかったが、特に”日本”の恐竜の様子が出てきて、びっくり。松の葉とかを食べる恐竜は新鮮だった。(ただ個人的に、場面が北海道で、本州や最近というか近年の九州での恐竜が話題になってるので、それらも含めてもらえればと感じた。まっ、恐竜超伝説の続編への期待に繋がると言えるだろうが。)

 

あと最後の方でメイキング映像も出て、笑いと共に、やっぱりね~とかそこまでやりながらか~とか思った。これで音楽付けて人が出てきたら、映画「ジェラシックパーク」と伍するかもと思ったけど、まっそれは言い過ぎかな、、。でも機会あったら、お子さんとかに紹介しても良さそうとは思った。

 

 

もうひとつ目にしたのは、「魔改造の夜」。昨日の夜から第1回目からを続けて再放送してた。実は、第2回を2月ほど前に偶然目にした。NHK BSPの放送、つまり衛星放送。2月ほど前の放送も再放送で、初放送は2020年の11月。

www.nhk.jp

番組は、既存の製品を改造しての競技会。大学生のチーム、中小企業のチーム、大企業のチームとかの出場。ロボコンとかが類似するけど、メカ的な色彩が強い。後、競技が結構シンプルで、より早くとか、より高くなど、、、。

で、示した番組案内にあるのが、その第2回放送の掃除ロボットを改造して、いかに遠くまで飛ばせるかというもの。その競技会で優勝したのが、本田技研チームの自転車のパンク補修のための二酸化炭素シリンダーを使ったもの。ロケットノズルを利用しロケットとか、ジェットエンジンではないけど噴射と言う事ではそれらに近いか。番組案内の写真のように、噴射して飛んでって優勝。

なお、個人的に、その自転車用の二酸化炭素シリンダーはずっと持ってて、番組に出てきて結構びっくりした。その放送を見た1,2月ほど前に、もう使用しないだろうとのことで、金属だし、スプレーの類でもあるので、処分(分解というか二酸化炭素抜き)しようとした。空気入れ向きのアタッチメントで本来使用するが、アタッチメントも既に廃棄。足で抑えて、シリンダーの口をポンチを使って、穴を空けようとした。1,2回叩いたら、「シュー」と音がして結構な力。勘違いじゃないと思うけど、うっすらと霜みたいなのがついてた。実はそれを4本だったかな、同様にして処分。そのこともあって、そのシリンダーの威力の凄さを実感として持ってた。

 

掃除ロボットの改造の番組ではT技研と紹介するけど、本田宗一郎の写真や明言は出てくるしユニフォームや会社でのシーンとかで、すぐに本田技研と分かる。試作レベルでの失敗も出るが、そのせいか本番優勝のシーンは、結構感激もの。そもそもアナウンサーが大げさにに言うんだけど、わざわざT技研と言ったり、アニメキャラを擬したりと、番組全体が苦笑しながら時々大笑いみたいな感じ。

 

それを見て、ずっと番組名を気にしてたら、つい先日再放送予定を目にして、急遽録画設定した。昨日深夜からのは、第1回~第4回を連続したもの。残念なことに第2回までと思って、第3・4回を録画し損ねた。なお、ホームページ見たら、来月下旬に新作が放送されるそうだ。

www.nhk.jp

 

前述で本田技研チームの事を述べたが、第2回でのそれもだし、第1回のも、大企業チームの他に、大学チームとか中小企業チームも参戦。中小企業チームも正式社名をぼかすけど、調べたりしたらすぐにわかると思われるような会社。

 

学生ロボコンと違うのは、やはり企業からの参加がある点。中小企業の場合は、社長さん自ら設計の会議とかに顔を出すシーンが紹介されたり、会場にも赴く。こう言うと失礼かもだけど、メカ系の会社にしては事務室はオシャレ。逆に都会の中のビルに、結構大きなロボット加工機の類が置いてあって「凄っ!」。

そもそも、実際の業務とは別に、こんなことにチャレンジさせてくれる会社があるというのにちょっと驚き。数人とか10人近いチーム。番組の企画段階からして、なんかメカ屋さんなり技術屋さんの根底にあるものを感じる気がした。

これは、大企業(前述の本田技研、そして第1回でのトヨタ)でも似通ってる。むしろ大企業の方が、そんなに風通し良い所や場面があるんだ~との感想。

ただ、だからと言って苦労が無いかと言えばそうでもなく、制作過程とかもそうだけど、実験を下町の会社の道路が近いビル脇で行うシーンや、大企業とか大学なら体育館とか屋外のスポーツ施設コートを借りてのシーンも登場する。トヨタのチームでの、豊田市「ものづくり創造拠点」の利用シーンも出た。

チーム形成とか役割分担、難題が発生した時のチーム外を含めた社員の協力とかのシーンも出るけど、自分たちでそれなりに解決してく姿が良い。特に我々みたいなちと古兵は、最後のような協力の仕方が良くて、グタグタ言ったらアイデア摘んでしまう。そんなことも感じた。この番組での、中小企業の社長さんの対応辺りをむしろ参考にすべきかと。

 

魔改造の夜」は、続編の放送予定もあるとのことなので、第3・4回の再放送を含め、楽しみにする。

 

蛇足:以前以下の番組もちらっと見た。こちらは模擬手術の競技会。自分は技術屋というかソフト屋なので、続けて見ることはないと思う。が、他分野でも同じようなことをやってるんだ~とか、これとか「魔改造の夜」みたいな番組は、継続して欲しい/継続すべきとの思いになっている。

www.nhk.jp

 

 

 

 

 

日経電子版 メモ機能が、なかなか良い、、、

新聞は日経電子版にしてて、気になった記事を保存設定、後でテキストファイルなどを別途保存し保存設定解除、そんな運用を主としている。保存設定は、PCとスマホで細部は異なるが、テキストの記事リストをサラッと見ながら気になった記事をテキストなり紙面ビューアーで確認し必要そうな記事を保存操作で行っている。


昨日辺り、スマホで操作してたら、紙面ビューアーにメモ機能なるものを発見。メニューや機能アップの通知は結構前からだったろうけど、実際に操作してみたのが昨日。

新聞の紙面にマーカーを引く感覚。なかなか良い。ただ、さらっと操作したけど、なんか思ったとおりに操作できないというか、今ひとつ理解できない箇所があった。今朝、操作方法を確認。ちょうど動画があり、それで勉強した。(注意:後述もするけど、本機能は今はiPhoneのみ。PCとかAndroidは未サポート。)

 

以下がその動画。ただし、キーとなると思われる部分に頭出し設定している。

youtu.be

 

自分の場合、マーカーで色を付ける(ハイライト機能)が主と考え、その機能のためには字面部分を長押ししてそれからペン(/指)でなぞる。そこを理解してなくて、昨日での多くは???になった。

 

なので、結構氷解だし、この機能は使おうと思ってる。ただしがあって、細部での不満も。

 

・動画とかで、やり直し機能があるけど、今は実装されてない? (あるいはバージョンに依存?)

 

・ペンが3種類あって、その隣が”消しゴム”のツール。曲線で引いたメモの一部などを消せるんだけど、先端がピンク。しかも太いペンに思えて?? 少し黒っぽい軸にして先端を白くしたら良いのに。

 

・3種のペンと、消しゴム、投げ縄ツールは、少し離した方が良い。投げ縄ツールは、ペン形状じゃなくて投げ縄っぽいのが良い。

 

・ペンなどの右端がカラーピッカーだけど、ペンの時だけ表示させればいい。(今となっては理解したけど、その関係で消しゴムを太いペンと勘違い、、。)

 

・定規ツールは分かりにくい。横向き形状の方が良さそう。しかも、紙面に対してデフォルト(電子版起動時)で45度に傾いてる。横向きというか0度での使用がほとんどだろうから、そっちをデフォルトにした方が良い。

 

・一番上のハイライトとメモの2つのアイコンが分かりにくいし、切り替えも分かりにくい。ビデオでは、その左の方にハイライトなのかメモなのかが表示されてて、それがあった方が良い。あるいは、ハイライトは複数文字の一部を選択できるような図のアイコンにして、メモはペンの先に曲線みたいな図のアイコンの方が良いと思う。

 

・PCとかで機能しないのは理解できるけど、保存記事での(テキストでは無くて)紙面の画像はハイライトやメモを反映してもらえればと思う。購読料が絡んだり、保存記事数とかに影響するかもだけど、個人的には、特に後者は保存数を少なくすれば良いので許容範囲に思える。

 

なお動画では、ハイライト機能で、文字のテキストと座標の関係が大変だったみたいな話が出て、(自分としては十分理解の範囲だが)ちょっとした技術の優位性というか良さが表現されて好感だった。


ちなみに、自分の操作画面は以下。(敢えて、投げ縄ツール利用時のスナップショット。)

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日経電子版の新機能に対する要望だけなら、このブログに書くよりも日経宛に出せば良いのだが、技術系ネタの多いこのブログに書いたのはそれなりの理由がある。新聞の電子版なり電子ブックでのマーキングや抜粋の絡み。

Acrobat Readerなどで、保護機能によって、マーキングができない(と思う)とか、必要ページの抜粋ができない。電子ブックが増えると、後者がストレスになる。色々工夫してても、その工夫への手間もあって、気持ち的にスッキリしない。

今回の日経電子版は、そもそも保存としては、紙面の一部という大きな違いがあるが当初から抜粋が前提。そして今回ハイライトやメモの機能が装備され、より保存でのステップに幅が出てきたと言える。電子ブックの類も、その辺りの機能の技術革新をやってもらえたらと思い、ついつい書いた。


 

追記(20211219):iPhoneでの操作で、ここで指摘した日経電子版でのメモ機能と似た画面が表示された。ペンが3つとか定規のデフォルト45°とか、、、。違うと言えば、その描画画面では上の方にUndoがあるとか、右にプラスマークがあってテキストなどの挿入もできるようだ。

どうやらApple提供なり、サードパーティなりのツールというかパッケージみたいなものだろう。となると、ここでの要望への対応は、無理かな~と少し考えた。ただ、天下の日経^.^;;、他の人からの要望とかが多かったら、プロパティ設定で変更できるようにとか交渉して良いかと。そんな風に思った。

 

 

追記(20211219-2):今日の日経新聞での記事、女子バスケット皇后杯。紙面というか紙面ビューアでの見出しでは「全日本バスケ ENEOSデンソー決勝」、保存記事上のテキストの見出しは「ENEOSデンソー決勝 全日本バスケ女子」。微妙に違って、テキストの方はすぐに女子と判明する。

実はバスケット皇后杯のテレビ放送を気にして調べたら、NHKとかでも(サイトによるだろうけど)女子なのか男子なのかわかりにくい。バスケットの場合、男子/女子が、BリーグWリーグとなってるが、放送は基本Bリーグのために、男子だとかBリーグかが不明となってる(ケースが多い)。バレーボールも多少似てる。男女参画の絡みかもしれないけど、観戦者としては男子/女子のそれは少し層が違うだろうにと気にしてた。

その関係で、今回の日経でのテキストで女子と判明したのは、少し新鮮。今までも、紙面とテキストの見出しが異なることがあっただろうが、あまり意識なかった。技術的には、記事に対するメタデータ?として、紙面の見出しとテキスト版の見出しを違えてるということ。デフォルトは機械的に生成したとしても、人手で修正しているのかもしれない。

以前新聞電子版システムの講演を聞いたが、大きな進化、そして微細だろうけどアナログ的な進化もしてるようで、これからも注意しておこうと思う。

NHKG「列島ニュース」での新型コロナ情報

ここ1月ほど、新型コロナ感染者数の情報で重宝してるのが、NHKGの午後放送での「列島ニュース」での終盤のコーナー。いくつかの地方放送局からのニュースが流れて、最後の方での短い時間。直近では、その辺りの時間帯を予約録画設定してる。

 

何が良いかというと、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数のランキングが表示され、特に感染者数の多い都道府県とか東京都などをピックアップして、感染原因などを解説してくれる点。

 

人口当たりのランキングはネット上でもすぐわかるが、気になって都道府県のサイトに行っても、人数や性別程度のみというところが少なくない。市町村というか保健所ごとのデータをそのまま掲載の県もあって、すぐにどの市町村で多かったかが分らない。(市町村ごとの表がある所もあるけど、累積人数での表記が多く、直近1週間でどこが増えてるかがすぐには分からない。)

県によってはクラスターが表になってる所もあるが、古い時期のクラスターで今となっては増分はほぼゼロ。しかも上の方が古い時期ので、直近のを探すのにもスクロールしたりで面倒くさい。感染者情報も、直近のを下の方までスクロールしないと行きつかない県もぽつりぽつりと見かけた。

そんな状態なので、感染者が増えた原因を探るには、検索して報道を見つける位しか手が無い。が、人数自体が大きくない頃は、なかなかそんな報道に行きつかない。

 

「列島ニュース」での新型コロナ情報オーナーでは、人口あたりで多い県の感染増の原因が述べられる時がある。それがありがたい。調べたらたどり着くこともあるけど、上で述べたように、たどり着くまでが結果的に相当面倒で、時間がもったいないとも言えるので重宝してる。

 

なお、その直前にはワクチン接種率の数値も出る。

国会中継のせいで、2,3日目に出来なかったが、今日は放送された。1回目のワクチン接種率が、1億人越え。12歳未満などを含めた全人口に対して、79%の接種率。3回目の接種人数も接種率と一緒に示された。

 

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今日のでは、群馬県のは工場でのクラスターの事が述べられてたので、今日は人口あたり4人台のままの言及のみ。新潟県は、小学生の感染が多い旨が述べられた。

 

直近で少し残念だったのが、国会中継で番組自体が放送されない点。サブチャンネルとかを見ても無いし、BSでも放送されてないと思う。要望的にはサブチャンネルの活用とか考えて欲しい気がする。

 

あと要望としては、感染者が少ない県はこのランキングで下の方に位置する。ゼロ(0.00人)が続くが、ゼロの日数を示して欲しい。2週間以上だと相当な安心感になるためだ。

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15日放送分だと、上のように29位がずらっと続く。1週間ゼロの県が相当多いということだ。

なお、細部になるが、この29位内の表示は少し?? 今回のでは一番上が鹿児島県だが、鹿児島県は11/21に一人発生、その後ゼロが続いてる。その次の香川県は、11/13日に一人で、その後ゼロ。逆に一番下の島根県は、12/3日に一人発生して、その後ゼロ。前述のゼロ連続日数を元に並ばせるべきだと考えるのだが、、、。

あるいは、都道府県コード(基本北の県が小のはず)なり、0.00人の県の中での並びが明確であれでも仕方ないかもしれない。でも今だと、その並びが何かが???

 

本コーナー、新型コロナのちょっとした微増も含め、国内感染を俯瞰的に知るのに適したコーナーである。既に述べたサブチャンネルの利用とかゼロ連続日数の要望もあるが、新型コロナの終息するまでといった次元で、これからも放送続けてもらえるとありがたい。

 

 

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