今日は、ある会合で”デスマーチ”で有名なヨードンさんの話を聞く機会があった。詳細は言えないが、日本wikiの件数をも把握していて、やはりすごい人と思った。
で、表題のように、サインをもらった。デスマーチの1版の方を持っていたのでサインしてもらった。実は、昨日その本を読み直したが、今でも示唆に富む内容が多かった。逆にヨードンさんばかりでなくソフトウェア工学の人が大抵しゃべるけど、20年とか30年してもソフトウェア工学の利用がなかなか進んでない。ほんと、考えないといけない。
なお、懇親会の会場で、急に話せといわれた。デマルコさん論文集の訳本(共訳)をやった関係。まっ、ヨードンさん自身がデマルコさんと仲良しだと、講演で何回かしゃべった事も関係したのかも知れない。
共訳の本は以下。
ほんと、いいチャンスに恵まれたといってもいい一日だった。