組み合わせテスト
ひょんな事で発見。「JSTQB回帰試験」という名前。 http://degrade.seesaa.net/ 丁寧な作りです。プロフィールを見つけようとしたけど、無いみたいです。 2009年06月09日の記事に関しては、謙虚に受け止めました。
「ソフトウェアテストの勉強室」での、コードカバレッジの記事。↓ http://softest.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_7864.html モディファイドコンディション/デシジョンカバレッジとかは良く知らなかったので、ちょっと勉強になった。「原因結果グラフ…
情報処理学会の会誌「情報処理」2月号の特集は、”ソフトウェアテストの最新動向”。 http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-JS8020-JS-Z 以下が最新号のはずなんだけど、今は1月号。 http://www.bookpark.ne.jp/ipsj/index.asp 以下は購入ページだ…
「ソフトウェアテスト HAYST法 入門」を読んだ。ちょっと時間出来たので、急いで感想を書いとかないと、、、。 この本、ずばり HAYST法の本。このブログ読んでる人は、JaSSTなどでのHAYST法の資料や論文を読んでる人が多いと思うけど、それを詳しく書いたも…
表題のように、「AssistAllpair」が「PICT」による生成へも対応した。今日、偶然にも知り合いの人が教えてくれて、早速ダウンロード。既にPICTは動かしていたし、旧版の「AssistAllpair」も動かしていた。そのために、あまり手間もなく動いた。また、こうな…
最近、組み合わせテスト系の人たちと”禁則”について話す時があり、結構統一した表現を使うので、ここで書いておく。 よく使うのは、PICTというマイクロソフトのツールが利用している表記方法。ちなみにPICTは、以下からダウンロードできる。 http://download…
今日、雑談してて、組み合わせテストでの、直交表とAll-pair法の違いについて妙案を思いついた。 端的には、「カレーとハヤシの違いくらいかな」。牛肉とかタマネギ、、、、は、それぞれ因子と水準に相当。まったく同じ因子と水準(食材)でも、最終的な料理…
悩んでいた「All-pair法って直交表を利用しているの?」をネットで調べていたら、途中でUSP(米国特許)が急に出てきた。USP 5831995 「Arrangement for generating command sequences using orthogonal arrays」。特に特許調査しているわけでもないので、アメ…
ここ1,2週間で悩んでいたのが、「All-pair法って直交表を利用しているの?」ってこと。細かい事考えてたら、どうもそうじゃないのではないかなと思うようになった。しかもAll-pair=pairwiseと固定的に考えるのにも疑問が湧いてきた。 多分分類としては一緒…
今、フジテレビでやってる番組の「日本全国 そんなんあり?!」というコーナーの話題は、商品添加物。ph調整剤とか、、、。で、それぞれの添加物の是非は分かることが多いが、組み合わせとなるとまだ分からない事が多いとの事。番組では、厚生労働省の見解と…
ここ1週間、組み合わせテストでのテスト件数を(強制的に)小さくする事を考えていた。以下のように考えたけど、どうなんだろう? ほんとは図とかを付けた方がいいが、少し先にする。また、アイデアの一部は、とあるコミュニティでのまったく別件に関するや…
マイリストに、表題のドキュメントをアップした。 All-pair(Pairwise)法によるソフトウェアテストの組み合わせ生成ツールの中での、 Microsoft社による”PICT”と呼ぶツールの可視化。具体的には、表計算ソフトのExcelで因子・水準の設定→結果表示を行なうよう…
ちょっとした勉強会の関係もあって、All-pairsでのソフトウェアテスト生成を行っている。 ベースとなるツールは以下。Bachさんのページ。(正確にはBachさんのページというよりも、Bachさんのグループのページというのが正確かな。) http://www.satisfice.c…
最近、直交表をソフトウェアテストに応用する事に少し関心がある。ただし個人的には昔から、それに関係する品質工学などをある程度知っていたし、社外の知り合いとの会合などでも話題となっていた。そのため、少しさらに身近になった程度の意識しか無い。自…