つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

書籍・雑誌

「Googleを支える技術」

「Googleを支える技術」を買う。12日だったか、書泉グランデで本を買った時に、会計の時に見かけ買おうかと思ったもの。ただその時は、荷物が多くて後日の購入で仕方ないと断念。その後、そこそこの規模の本屋さんでも売ってなくて、機会があったら買おう…

「日立とニッポン」「鉄道革命」

今日買った雑誌、”日経ビジネス”と”週刊東洋経済”。特集は、前者が「日立とニッポン」、後者が「鉄道革命」。 「日立とニッポン」は、HDD事業の赤字、原子力でのトラブル、、。補修費用額なども書かれており、品質の重要性を感じる。 それにしても、一時期時…

訃報 アーサー・C・クラーク

SF作家「アーサー・C・クラーク」が、亡くなったそうだ。 http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-30898920080318 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200803190065.html 2001年宇宙の旅、 2010年宇宙の旅は持っているは…

「組込みプレス」形式手法、「プロセス改善ナビゲーションガイド ベストプラクティス編」

今日は朝早かったので早めに切り上げて、ちょっと本屋さんへ。 組込みプレスはVol.10。”祝”のマーク。形式手法の車載シスエムへの応用が目に留まったため購入。なお、帰ってから読んだら、Promelaという構文を利用しているみたい。ちょっと良く調べてみない…

Googleデータの整理

ここ1週間の作業で出荷判定寸劇以外で大きかったのは、Google関連の自分のデータ整理。というか、まだ継続中だけど。 一昨日くらいから悪戦苦闘していたのが、Googelカレンダーのエクスポート。結局、今さっきSunbird+Provider for Google Calendarに落ち着…

日経エレクトロニクス 「かっこいいソフトウェア」

日経エレクトロニクス12月31日号の特集は、「かっこいいソフトウェア」。副題は、”人海戦術より「あこがれ」づくりを”。 日経エレクトロニクスって、今までもテスト志向や形式手法とかを特集したりと、結構先覚的?な事も取り上げている。その価値は十分認め…

情報処理学会 論文誌の印刷物の廃止

今日の情報処理学会からのメール、見出しは「[重要なお知らせ]論文誌のオンライン出版と印刷物の廃止について」。 その部分の内容は、以下で見れる。 http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-ronbun-200710kaikoku.html 先覚的とも思…

本「ソフトウェアテスト HAYST法 入門」感想

「ソフトウェアテスト HAYST法 入門」を読んだ。ちょっと時間出来たので、急いで感想を書いとかないと、、、。 この本、ずばり HAYST法の本。このブログ読んでる人は、JaSSTなどでのHAYST法の資料や論文を読んでる人が多いと思うけど、それを詳しく書いたも…

NE「たたいてつくるソフトウェア」

日経エレクトロニクス最新号の、特集「たたいてつくるソフトウェア」を読む。副題が「検証しやすい設計へ」。 NEの最新号のページに少し紹介記事が出ている。なお、このページは最新号のページなので、しばらくたったら更新されるので、注意してね。 ソフト…

日経コンピュータでのヨードンさん

定期購読の本で未読が溜まってしまったので、急いで読む。熟読したものの1つが、「日経コンピュータ」でのヨードンさんとのインタビュー。2007 3/7号。 デスマーチの1版と2版、更にはその後の変化に対する意見とか、”政治や交渉”絡みの意見が記載されてい…

翻訳した本が「情報処理」の書評に掲載される

共訳だけど、「ソフトウェアエンジニアリング論文集80's~デマルコ・セレクション」を出版した。その書評が、「情報処理」2月号に掲載された。「情報処理」は、情報処理学会の会誌。 以下でサンプル、1ページのみが見れる。 http://shelf3.bookpark.ne.jp/ips…

ソフトウェア・テスト PRESS Vol.4

今日は虎ノ門で会合。 「ソフトウェア・テスト PRESS Vol.4」 が発売となり、一昨日・昨日とか虎ノ門に行く途中で読もうと思ったが、時間無くて買いそびれた。虎ノ門のBK1で買い、会合での休憩時間や帰りの電車とかで読む。 今回の号は、ちょっと盛りだく…

エスカレータ 右側空け/左側空け

日経新聞の土曜版”NIKKEI プラス1”に、「エスカレーター 左側空けの由来」 と題する記事が掲載されていた。 アメリカで左側空けが多い理由を、交通規制そしてさらにその由来を馬車による事を紹介していた。また、大阪が左側空けなのは有名だが、その由来は19…

AmazonでSPSSでの分散分析の本を注文

ここ2,3ヶ月、ソフトウェアでの直交表利用をちょっと考えている。で、ここ1月ほどが、統計での分散分析も少し勉強。というか、統計ソフトのSPSSでの分析方法が良く分からない。(大抵は回帰分析での利用なので。) この類の本は、大きな本屋さんではいくつ…

月刊「技術士」 元宇宙飛行士”毛利”さんの講演とFFP

月刊「技術士」2007年1月号を読んだ。 ・元宇宙飛行士”毛利”さんの講演 目次は毛利館長との記載だったので、一瞬誰かと思ったが、元宇宙飛行士の毛利さん。現在、お台場の日本科学未来館の館長。 9月に開催された技術士全国大会での、講演の様子が紹介されて…

Amazonギフト券を使う

今日は田町で勉強会。フリーのテストツール、Jameleonについて。 で、その前にちょっと検討したい本があって神田へ。 曙橋くらいで電車に乗ってきた女子高校生にびっくり。カップラーメンを食べながら、電車内をうろうろ。パ○○をはいた猿に関しては、進歩と…

日経ビジネス 「品質の復讐」

日経ビジネス11月13日号を読んだ。特集の表題は「品質の復讐」。ソニー510億円、日立製作所300億円など、膨れ上がる品質トラブルの対策費が表紙や記事の表を飾る。 ”複合品質汚染”とか”海外勢に独占されるデミング賞”という用語や見出し。言い得て妙だとつい…

平成の「焚書坑儒」

ここ2,3週間、文献調査とか本の購入とかやっている。昨日は休日なのに、電車に乗って本屋で本を購入しようとしたが、予定したお店には無くて明日会社の書店で注文予定。また、今朝は知り合いの人と「産業界の人も文献とかちゃんと読んでよ」と言われたこと…

Amazon.co.jp ランキングって

共著だし訳本だけど、本を出版した。Amazonにも掲載されているので、「Amazon.co.jp ランキング」が気になって、1日に数回見ている。 ある夜1700位→翌朝2300位→午後5000位くらい。次の日が2万位くらいと、結構変動した。普段Amazonのランキング…

進呈本届く

共訳だけど、本を出版する。「ソフトウェアエンジニアリング論文集80's 〜デマルコ・セレクション 」。 その進呈本が届いた。こんなケースは頻発するものでもないので、思わず写真撮影。我ながらミーハーと思いながらも、実物以外に何かに残しておきたいし。…

もうすぐ 出版

表題のように、今まで作業していた本がもうすぐ出版される。今月20日発売予定。既にAmazonでは予約受付中。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798110612/ref=sr_11_1/249-0010114-0453106?ie=UTF8 共著だし、訳本だし、学術的な本なので、知り合…

ビジネス実務法務の本

会社の本屋さんに注文していた本が届いたので、取りに行く。「ビジネス実務法務検定試験2級公式テキスト〈2006年度版〉」。ビジネス系の法律を俯瞰的に見るのに便利と考えて、数年前も購入していた本。 先週の土曜日に、オフシェア開発関連で法律が少し気に…

「がっちりマンデー!!」でアマゾン

今日のTBS「がっちりマンデー!!」は、”アマゾン”。日本社長のジャスパー・チャンさん自身がゲスト。日本語でしゃべっていた。 古本や新しい販売商品とか「なか見!検索」の機能など、ユーザーにとっては馴染みにある話もあったが、結構貴重と思ったのが倉…

ドラッカー氏 死去

今日の日経夕刊の黒抜きで飛び込んできた文字に、「ドラッカー氏 死去」。95歳だったそうだ。 日本企業が、多大な影響を受け、逆に氏の研究対象としてずいぶん取り上げられてきた。「従業員はコストではなくて資源」としたモチベーション理論。少し前の日本…

レクサス=日本の品質+アメリカ発想のサービス???

今週は結構忙しかった。そのせいもあり、今日やっと「週刊 東洋経済」11月12日号での気になっていた特集を読み終えた。 特集は、「レクサスの野望」。 車にはほとんど興味ないが、ハイブリッドのプリウスとか本レクサスは気にしている車。自転車で時々通る…

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