つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

ソフトウェア単価調査のために月刊「積算資料」

ついさっき、アマゾンに頼んでいた月刊「積算資料」が届いた。5月号。

 

ソフトウェア開発等の単価が出ているため。ちなみに、プロジェクトマネージャー、SE1、SE2、プログラマでは、東京のプロマネと札幌のプログラマの人件費とで倍くらいの差。ページ数は、人材派遣料金まで含めても10ページ程度。

 

なお、開発プロセスはSLPC-JCF98に副っている旨が書いてあるから、少し驚き。(まっ、次回には2007になっているんだろう。)

 

「積算資料」は、何かの折に書籍の方も購入した。建設・土木での見積もりの仕方が、参考になって面白い。建設機器のレンタル料なども書いてある。今回、おさらいもあって最新号を購入しようとした。いつか本屋に行った時にでもと思っていたけど、アマゾンにも置いてあったので注文した次第。他での人件費も含めて、ちょっと情報を整理してみようと思う。

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