Googleのブログ 研究・開発者の成果?
ここ1週間、何度か読んでる(見ている)のが、Googleのブログ。
Google Enterprise Japan 公式ブログ
Google Japan Blog
もちろん、他の各国のブログへのリンクもある。アカデミックな記事[E:book]もあるけど、微笑ましい[E:wink]記事も少なくない。
なお、どちらのブログでも、日付というか年がおかしいのがいくつかある。「Google Maps API ドキュメントが日本語化されました」も「IT Pro EXPO 2008に参加しました!」も、2008年のはず。それも愛嬌か。
日本だと、サイボウズラボとかmixi技術情報辺りが該当。他にも、ネットワークサービス系では、開発者のブログへのリンクがあるのも少なくない。マイクロソフト米国などでのブログも見た気がするけど、日本語でのブログの方が親しみを持てる。ただこれは、こっちが外国語が不得手なせいかもしれないけど。
サイボウズ・ラボ
mixi Engineers’ Blog
ふと思ったのが、それぞれのアクセスカウントを、研究者・開発者(・営業)の評価ポイントの一つにしてもいいんだろうなという点。即データ取得できる。実際利用しているのかもしれない。また、ユーザー嗜好とか要望分析にも使える。要望といえば、mixiでの「mixiへの機能要望」などはその際たるもの。
メトリクス系の勉強をしている身にとっては、測定する事への抵抗[E:annoy]は良く話しに聞く。なんか昔から、全然進歩してない。測定データを、あくまで参考にするとの割り切りが出来ない。ツール類の導入ですら喧々諤々[E:punch][E:annoy][E:punch]。そもそも、成果の評価が恣意的というか、ひどいのは何度も赤字プロジェクトにする担当がトントン。そんな記事は、昔から何度も見かける。
なんか、ブログとかSNSの発想をうまく利用したい。(あっ、実例が出だしたのは知ってるよ。)