何気に見たNHK BSでの大リーグの放送で、盗塁のための走者のリードの距離が表示されてたので、ちょっと紹介。
一昨日の土曜日だったかに見て気になり、今朝の別試合を録画して再生したら記録されてた。なお土曜日のは、今日のよりもカメラの角度的にはローアングル。
走者の動きに応じて丸円が動くし、距離(上だと12feet)の数値が変わる。
個人的には画像認識で自動的に処理してる気がしてるが、上の場合少し円の方が先行して動いてるようにも見受けられる。そのため、円の移動は人手なのかもと少し気になってきている。
なおこれに限らず、大リーグの放送ではストライクゾーンの表示とかバッターボックス近辺の音の強調など、色々技術の応用が利用されている感じがする。色々トライしてるというか、、、。日本との対比で、少し羨ましくも感じてしまった。