デジカメのバッテリー(リチウムイオン)が、少し膨らんで取り出しにくくなってしまった。以前から気にはなってたけど、冬に備えての意味もあり、追加購入。元々のバッテリーも含めて、5つ目。
写真に写ってるバッテリーは、上から古い方で、上端が膨らんでしまって取り出しにくくなってるもの。 光の反射で、少し膨らんだ様子がわかるだろうと思う。
ちなみに、新しい方が元々厚めになってて、言わばすぐに膨らんだら交換が必要そうに思える。まっ、安全面を考えてのことかもしれないけど。
電池持ちが悪くなって追加購入したことはあったけど、取り出しにくくなっては初めてかと思う。このデジカメを含めて、他の機器のリチウムイオン電池でも初。少し気になって調べたら、過充電でそうなることがあるらしい。過充電で電池持ちが悪くなるというのは聞いたことあるけど、膨らむというのは余り耳にしなかった。今後は、使い切るような工夫をしたいと思う。なおパソコンなどの電池で、発火による回収は発生してるけど、それの予兆と考えるべきなのか??
で、使えなくなったリチウムイオン電池を破棄しようと、電池工業会のページ経由で協力店を検索。最寄り駅への道の途中にヤマダ電機があったけど、つぶれてしまったため。正確には、
少し遠い所へ移転。 少し離れるけど、イオンの大和店が掲載されてたので、用事のついでに行ってみると扱わなくなったと言われた。ガーン。さらに遠い別のイオンに行っても同様だろうし、遠いヤマダ電機もそうかもしれない。何かのついでに、ヨドバシカメラかな~と考えてる。
ふと、首都圏の我々ですらそうなのに、地方都市だと二次電池のリサイクル協力店って身近にあるんだろうかと思ってしまった。電機業界が縮小するように、電気販売店が縮小、二次電池の協力店も縮小といったイメージを抱いてしまった。
二次電池という括りなら、携帯電話販売店のほうがずっと多い。そこで他の機器のも扱わないのかな~とか、自動車のバッテリーがあるから、そっちでも良いのにとつい思った。
業態の浮き沈みが、妙な所にも影響してるな~と、なんか妙な気持ちにもなった。