家庭や会社のリサイクル分別で、よくやられているのがペットボトルのキャップの分離。ペットボトルそのものと、キャップとを別の入れ物にしている。さらには、ペットボトルの外装シートを剥がすケースもある。
以前から、街中の自動販売機でのキャップ分離を気にしてたけど、今日キャップ分離の回収ボックスを発見。小田原へのサイクリングの途中での、大磯城山公園。 設置がベンダーによるのかわからないけど、意識はあるみたい。でも、別ボックスの設置なので、回収も含めて手間だったり割高になりそうには思える。逆に結構キャップが溜まっていて、利用者の協力は得られやすいとも感じた。 今回目にして、そんなには普及してはいないけど、自販機の利用後でもキャップを分離するのは良いことと思えた。キャップ用の回収ボックスがあればキャップはそっちへ。回収ボックスが1つしかない場合は、飲み干してキャップを外して捨てることにしようかな。