やっと、「ソフトウェアテストにおける直交表やAll-pair法の利用」について、まとめることが出来たので、マイリストにアップしました。
何年か前からタグチメソッドのソフトウェアへの応用への感心が無くはなかったので、まとめてみました。ソフトウェアにおける直交表の利用での問題点を書くとともに、提言も書いてみました。
問題点の記述では、直交表に携わっている人達(色んな会合で私がお世話になっている人達を含みます)には、ちょっと挑発的な記載もあるかもしれません。これから、ソフトウェアテストが良い方向になればとの思いからですので、了解ください。
なお、ソフトウェアテストの専門家と言うほどでもないので勘違い等があるかもしれません。
意見や指摘等は、トラックバックなりコメントでください。許可制にしているので、反映までにちょっと時間かかるかもしれませんが、反論とかでも掲示する予定です。(さすがに、勧誘目的のトラックバック等は勘弁してくださいネ。)
順次コメント追記したり、マイリストのドキュメントそのものを更新して対応して行きます。(でも他にいろいろ宿題があるので、どれくらい対応できるか多少不安ですが。)
よろしくお願いします。