Twitterの”つぶやき”を結構携帯で読むことが多くなったせいか、HootSuite等の動作などが気になってきた。ちょっともたつく感じと、HootSuiteでのストリーム(フォローとか検索)の追加や変更が少し面倒な点。後者は、HootSuiteの1つのタブに10個のストリームしか記述できず、タブをグルーピングの意図で使おうとすると別のタブへの移動が必要となる。移動操作にドラッグ&ドロップが利用できず、めんどくさい。
また、本家のTwitterでの「検索メモ」(検索タグなどの保存)が10個までで、その位置の変更ができない。(正確には、変更のために、前の検索を削除するなどが必要。) 10個以外のハッシュタグ検索とかフォローしていない人で読む機会の多い人を、HootSuiteやブックマークとして登録していた。
しかし、数が増えたりして、もっと楽に読めないか悩んでいた。ふと、RSSリーダーの利用を思いつき、少しづつ登録の実験。その課程で、ちょっと重宝したのが、Twitter Search。
実際検索を実施してみれば判るけど、言語指定ができるようになった。他にも、色々機能アップしているようだ。ここでFromやハッシュタグで検索して、その結果をRSSで受け取れる。ハッシュタグは、(当然、本家の)10個の制限に依存しない。
なお、リーダーとの関係なのか、RSSのURLをリーダーで直接入力しないと上手く受け取れないケースや、Botの類で上手く本検索で処理できないものもあったので、全てこの検索に置き換えられるというわけでもない。
他に、今日見つけたのが、リストの結果をRSSにしてくれるもの。
http://twiterlist2rss.appspot.com/
リストのURLを入力して、ボタンをクリック。表示されるRSSのURLをリーダーに登録すればよい。実はリストに関しては、HootSuiteとかで上手く処理できないかと、ちょっと悩んでたけど見つからなかった。そのこともあり、いくつか気になっているリストがあったけど、使ってない/使いこなしてなかった。
リストも含め、少し幅広く情報収集できるようになるので、ちょっと満足。