つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

出雲駅伝でのスタート

今日のTBS「サンデーモーニング」で、月曜日に開催された”出雲駅伝”でのスタートの話が出た。

 

このスタート、TVつけたままで本読んでたので、目にしたもの。一人のランナーがフライング、特に制止されることもなく、レースが続行されたように思えたもの。(しばらくして何の前触れもなく北朝鮮の核実験のニュースに変わるなどしたこともあって、そのまま番組見る気にもなれなかった。)

 

で、「サンデーモーニング」によると、スタートでのピストルの音が鳴らなかったとのこと。しかも、事前に鳴らなくてもスタートするように選手には言ってあったとのこと。

 

リスク管理という視点では、非常にナンセンス。競技で一番大事なスタートに対して、余りに無防備と思える。

 

自分の例で恐縮だが、中学時代運動会でのスターターを何度かやった。自分の中学には陸上部はなかったが、運動系(早い話、非脳みそ系^.^;)のメンバーが、陸上とかサッカーとかに駆り出された。その関連で、運動会でのスターターを仰せつかった。

 

陸上のピストルには、玉を2つ詰めた。しかもそのピストルを2丁持つ。片方(右)を高く上げて、しかも腕で耳をふさぐ。もう片方(左)は足のほう。しかも片方(左)は、いつでも発砲できるように指をかけておく。フライングの際の発砲と、万一玉が発火しなかったときへの備え。

 

(自分の頃の)中学生ですらそこまでやるのに、三大学生駅伝レースと言われる(だよね)出雲駅伝でこのざま。何か残念というか、マラソン/駅伝シーズンの出鼻をくじくような出来事に思えてならない。

 

出雲駅伝でのスターターが市長さんとかそんな人だったのかもしれないが、市民マラソンならいざしらず駅伝レースではそれなりの立場(陸協の人など)でやるべきだし、不測事態に備えて予備の人やピストルを用意するとか、フライングなどへの対応をはっきりしておくべきだ。ルール集調べてみるけど、本来のルールはピストル鳴らなくてもスタート可にはならないと思う。

 

リスク管理とかでも参考となるような”珍事”だろう。

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