抽象的な記載の方が良いかも知れないけど、それだと判りにくそうなので、今日の体験でのお店名で、、、。
知り合いが上京するとのことで、品川駅辺りで待ち合わせ。都内に行くなら、近くに「ナチュラルローソン」があれば行ってみようと検索した。(以前に、別のナチュラルローソンで見かけた商品を再確認してみようとの意図。)
Googleで”ナチュラルローソン 品川”で検索したら、左の図のような結果。品川にない。正確には、上の方の記号付きの部分を見て、品川に無いように思えた。
記号付きの部分のちょっと下の方のページにインターシティのお店があったけど、さっぱりしたページで、閉店したのかな~と思ってしまった。それを考えると、チェーンなりフランチャイズでは、閉店した店舗名って1年程度で良いので、掲載できないんだろうか。新しいテナントとの関係もあるだろうから、店舗名と区名とか市町村名辺りまでで良いと思うんだけど。ネット上にはブログを含め古い情報のままのものがあり、それらは更新する義務のないものがほとんど。なので、検索で引っかかってしまう。期間を指定しての検索が出来るのは知ってるけど、それよりも本家のページに閉店情報がある方が正確になる。
ナチュラルローソンの店舗紹介のページでも品川区には、インターシティの店舗が無かった。実は、Googleの検索結果は、”品川区”のナチュラルローソンで、インターシティの辺りは、”港区”。ナチュラルローソンのページでも、”港区”で探せば出てきた。
再確認したら、品川駅自体が港区。気づいたけど、この類は少なくない。自分の身近で知ってたこととしては、目黒駅は品川区だし、マイクロソフトの新宿本社のある小田急サザンタワーは渋谷区。ただし、宴会サイトの類では、(場所としては)駅名で探すことがほとんどで、そちらに慣れてた。
要は、”ナチュラルローソン 品川”の検索を、”ナチュラルローソン 品川区”と考えるか”ナチュラルローソン 品川駅辺り”と考えるかによる。検索、特に地図検索のロジック。個人的には後者かと思う。区内店舗を探すなら”ナチュラルローソン 品川区”と入力するだろうと。
実はGoogleでさらに面白いことに、、、。Google”ナチュラルローソン 品川”で検索→地図 への移動だと、品川区のナチュラルローソンが表示される。 Google地図に入って、そこで”ナチュラルローソン 品川”で検索すると、品川駅(東京) 付近の ナチュラルローソンを表示する。 場所探しだと、Google地図を使った方が良いということなのかも。 あるいは、Google”ナチュラルローソン 品川”で検索→地図 へ移動して、さらにGoogle地図での検索ボタンを押せばいい。
蛇足:知り合いとは、ちょっと時間があったので、銀座でお店へ行こうとの話になった。数年前に頼まれてバッグを購入して送った。こっちは、数年前での記憶を頼りにこの辺りのはずと。そこになくて、うろうろ。携帯(知り合いはiPhone)で住所調べて色々探したけど、なかなか見つからない。GPSで今いる所を探すのに気がつくのが遅かったし、やっぱ年寄りには携帯のマップは小さすぎて分かりにくい。
20分以上歩いて、少し諦めかけてたら発見。閉店1,2分前。優しい店員さんたちで、買い物もできた。店員さんに聞いたら、やはり移転したそうだ。お店探しには、時期にも注意ということか。
たかが検索、されど検索と感じた半日。