今日何気に目にしたのが、以下のSlashdotの記事。6月中旬の掲載だったようだ。
Office XPに含まれる脆弱性、「訂正不可能」なため放置
脆弱性は分かっているけど、Office XPについては対策を見送りますという宣言。マイクロソフトでの「MS10-036」のページでも、大きくは書いてないが下の方で読めば分かる。なお、本Slashdotのサイトが良いのは、皆さんのコメントで、他の例がいくつか書いてあること。
個人的には、MSなり巨大化したソフトではありがちなことで、「そうなんだ~」位の感想。用途によって、使うソフトなり仕組みは違って当然で、それを踏まえて設計するだろうと。