休みでの”積んToDo”対応その3。
「アクチュアリー」資格は、生保などでの数理システムの開発などでニーズのある資格。で、驚いたことに、日本アクチュアリー協会が、中国などでも試験を行っている(いた?) 海外での試験会場は、台北、北京、成都 。
http://www.1adapt.com/shikaku/2005/11/post_107.html
とか
http://actu.blog3.petitmall.jp/
求人もポトリポツリとあるようだ。以下は例で、他でも見かけた。
http://baito.job-4510.com/tokyo/archives/6657
日本での資格の相互認定/相互認証などの制度もあるし、国際的な資格も少なくない。そんな中での動きとして、ちょっと気にはしていた。
ただし、再確認してみたら、平成21年度の試験は、東京と大阪のみになってしまった。
http://www.actuaries.jp/examin/info.html
→「平成21年度 資格試験要領(全)(PDF形式) 」
来年の事は分からないが、海外での受験実施のケースとして注目してたので、ちょっと残念ではある。しかし、エンジニアを含めて、資格の相互認定/相互認証とかスキル把握や教育は大きな課題なので、気に留めておくつもりである。