つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

100年前は、日露戦争の頃なんだ

マスコミとかでは、今回の経済危機は”100年に1度”の危機だそうだ。「デリバティブのせいだろうに、何で長い歴史の終焉みたいに言うんだろう」とか、「100年も前のことを、実感として意識してる人は皆無だろうに」とか思っていた。

しかし、漠然と、100年前って1909年。その100年って、なんだったんだろうかと気にしていた。しかも、CS放送で、「映像の世紀」の(再)放送見たから、なおさら。ちなみに、「映像の世紀」は、実際は地上波入れると数回目の再放送だと思う。大抵再放送は断片的にしか見ないけど、不思議なことに、その都度新鮮に思える。

で、今日読んだネットネタ。”今さら「坂の上の雲」を読んだ”。冒頭が少し長ったらしいけど、講演でレジュメ忘れて「坂の上の雲」の話を雄弁に語るというもの。その部分は、なかなか面白い。海外に卑屈になるのと対比的で気味が良い。

個人的には、もう10年近く前、横須賀で軍艦”三笠”を見学した。懐かしい。

また、今年11月からNHKで「坂の上の雲」のドラマを放送する。ページは、スペシャルドラマ「坂の上の雲」。ただし、個人的に俳優さんのえり好みが激しくて、今の所はそのせいで期待度5割かな。

最初の株式会社は、オランダ東インド会社と言われている。1602年設立。”100年に1度”と言う言葉を鵜呑みにすれば、株式そのものの終焉とは言えそうにない。逆に1905年とかの日露戦争終結などの方が、”100年に1度”にはぴったり。

そうなると、、、、、、。日露戦争って、日本の進歩に世界が驚愕した歴史的なイベント。ある意味では、日本が先進国の仲間入り。また、その後、二回の世界大戦が勃発する。「映像の世紀」などで、20世紀を”戦争の世紀”と呼ぶ所以。

”100年に1度”が、”戦争の世紀”のターニングポイントなら良いが、先進国の様変わり(特に日本が二軍落ち)になるんだとちょっと気になる。

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