つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

朝鮮日報「ソフトウェア至上主義」

いろんなネットニュース購読とかGoogleアラートでの設定をしてると、意外な”ネタ”が入ってくることがある。今日、勉強になったのが、朝鮮日報「【コラム】ソフトウェア至上主義」。もちろん、このサイトは日本語のもの。

サムスン電子が、赤字。しかも創業以来初、というのは、ちょっと知らなくて驚きだった。しかし、それよりも、本コラムの視点が小気味良い。「黒字を出した企業はソフトウェア企業だったり、ハードウェア製品を生産していながらも、ソフトウェア的な能力が優れている」というくだりなどは特に。

最近、別日記に書いたことと関連するけど、少しハード屋さんを目の敵にするとか、対立的な思考が良いと感じるようになっている。自分がリーダ的なプロジェクトでは、結構能力あったり良い人が多かったので、余り目の敵にすることはなかったんだけど、世の中そんな人ばかりじゃないみたい。しかも、今回の不況。自動車と電気(電機)が抜本的に異なること考えると、トレンドなり考え方を変えないと、赤字を脱却できないかもしれない。

本コラムでは「依然として製造技術の競争力に基盤を置く韓国企業にとっては、致命的といえるだろう。」と結んでいる。韓国→日本と言い換えても同様だ。さらに言えば、日本の新聞で、こんな事を書ける人って、ほんの一握り? 政治のゴシップ探しとか、微細トラブル大騒ぎにエネルギー使い過ぎている。政治のゴシップに荷担すらするんだから呆れる。その辺りも、日本の課題なんだろう。

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