TVで、映画「252―生存者あり―」の宣伝を見る。公開はしばらく先。
で、”252”って、何なのかが気になったので、某SNSの日記にふと書いていた。他の件などと一緒に。トリアージタグなどとの関係で、どんな種類があるかとかも気になったので。そしたら、知り合いが教えてくれた。
東京消防庁の通話コード。
252:逃げ遅れ、要救助者あり
<http://blog.livedoor.jp/fireman911/archives/64902701.html>
東京消防庁 通話コードで検索すると、IMEの辞書まであるそうだ。
早速見てみたけど、いろんな種類がある。このご時世、通話コードで流すメリットがあるのかとか、こんだけ種類があると、(緊急時に)覚えられるのかな~も気になった。
で、”東京”消防庁とのことなので、他の都道府県は? と気になって調べたら、、、、。都道府県で違う。え~~。[E:wobbly] 全部調べてるわけじゃないし、東京都に近いところもいくつかあったけど、、。
災害などで複数の都道府県の消防が合同で救助にあたる時、通話コードはめちゃくちゃという事だ。通話が混線というか共同で行われるかは疑問だけど、それにしても良いんだろうかと、ふと頭をよぎる。
あっ、映画そのものは、「海猿」シリーズとの関連、台風シーンもあるようなので、結構楽しみ。