今日は、ETロボコンの本戦を見学しに行く。九州に上陸した台風のせいで、雨。 有明と覚えていて、有明コロシアムまで行ったけど、扉は閉じてるし回りもガラーン。電車の中で、明日の横浜の花火大会中止のアナウンス聞いたりしたので、もしかしたら中止かなと周りをうろうろ。あるいは日を間違えた?? 自宅へ電話。実は、ある時に貰ったETロボコンのポスターを貼っていたので、それを見てもらう。「ディファ有明」と判明して、なんだ~。有明コロシアムもそうだけど、「ディファ有明」は何度かプロレス観戦で行った所なので馴染みがある。 行くと、試走会が行われていた。
ディファのエントランスに、モデル図が掲示したあった。左の方にあるのが、プロレスのポスター。(NOAHなどのポスター。ウルティモドラゴンの試合ポスターも発見。ちなみにドラゴンの試合ポスターでの参加選手で知ってる人は、下田美馬選手だけだったかな。。。。。)
モデル図は、チーム毎に色々工夫してあって面白かった。一般的に言われている事だけど、組み込みでのモデリングの難しさも痛感した。例えば、ETロボコンでドルフィンジャンプなどと呼ばれるコース短絡方法があるけど、モデルでの表現がなかなか難しい。総括の掲載などに、モデリングコンテストではUML以外での表記でもいいとのことが書かれていたけど、ついつい含みのある言葉と感じた。 なお、その事と、組み込みでモデリングを軽視することとは別件。当たり前だけど。
コースの様子。布なので、多少”よれ”などで起伏が発生している。後は、坂。遠方からだと,ほとんど判らない。
競技会は、完走を目指すチーム、チャレンジ精神に満ちているチームなど千差万別。参考になった。ゴールして、アニメのテーマソングを演奏するように制御するチームも。
YouTubeにいくつか動画をアップ。
youtu.beETロボコン(2007)_スタート近辺~のコースの様子
youtu.beETロボコン(2007)_坂 遠目だと判りにくいけど、ロボットにとっては難所かな。
youtu.beETロボコン(2007)_ジャンプ 近道する手法の1つ?