今日の日経夕刊に、”東アジアサミット”でのエネルギー安全保障に関する首脳宣言案が記載されていた。
環境問題のために、代替えエネルギー開発しようとするのは分かる。日本がCO2排出に応じて、コストを支払うというのも解らなくは無い。でも、研修生を受け入れるというのがよく解らない。記事では5年で、省エネとバイオ燃料で合計1500人。人数が多いし、研修出来るくらい確立していると考えているんだろうか? またバイオ燃料とかの開発なら、日本でやるよりも現地でやった方が、生物種とか植物の生育なども良いと思うんだが、、、。
うーん、ついつい夕張の財政破綻と対比してしまう。