今日の日経新聞のコラム”春秋”を読んでいたら、いきなり「科学忍者隊ガッチャマン」の文字。
マンガのガッチャマンに登場した科学兵器とか科学技術が実現したのかと思って、読んでいったら外交の話。ガット(関税貿易一般協定)の時代から、世界貿易の交渉にあたる専門家を外務省では”ガッチャマン”と呼ぶとのこと。
春秋は、2年前のメキシコとの交渉を引き合いに出し、ドーハ・ラウンドでの”ガッチャマン”への期待で結んでいた。
CSで「科学忍者隊ガッチャマン」を放送している。最近同年代の人とのカラオケでは、このテーマ曲もよく唄われる曲の一つである。その割には、登場した科学兵器をよく覚えてない。この際だから、本でも出てて安ければ勉強しとこうかな。(勉強と言うのは変か、、。)