つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」と「魔改造の夜」

暮れということで、作業とかの合間にテレビのチャンネル回してたら、CS放送で恐竜映像。後述するけど、VFXが凄い。調べたら映画で、NHKの「ダーウィンが来た」の映画版の第2弾。なので、多分NHKの放送自体では流れてないと思われる。

以下で、ほんの少し内容=動画を見ることができる。

www.nhk-ep.com

映画ということもあり、単体でDVDとかで販売されてる。

 

で、VFXの何が凄かったかと言うと、最初見たのが翼竜で、羽の動きとか、はためく様子、そしてパタパタの音も微妙な工夫を感じた。その後に雪面での恐竜との動き、水中での血の流れ、、、。個人的にはため息の連続。さすが、NHK VFXチーム。

断片的にしか見なかったが、特に”日本”の恐竜の様子が出てきて、びっくり。松の葉とかを食べる恐竜は新鮮だった。(ただ個人的に、場面が北海道で、本州や最近というか近年の九州での恐竜が話題になってるので、それらも含めてもらえればと感じた。まっ、恐竜超伝説の続編への期待に繋がると言えるだろうが。)

 

あと最後の方でメイキング映像も出て、笑いと共に、やっぱりね~とかそこまでやりながらか~とか思った。これで音楽付けて人が出てきたら、映画「ジェラシックパーク」と伍するかもと思ったけど、まっそれは言い過ぎかな、、。でも機会あったら、お子さんとかに紹介しても良さそうとは思った。

 

 

もうひとつ目にしたのは、「魔改造の夜」。昨日の夜から第1回目からを続けて再放送してた。実は、第2回を2月ほど前に偶然目にした。NHK BSPの放送、つまり衛星放送。2月ほど前の放送も再放送で、初放送は2020年の11月。

www.nhk.jp

番組は、既存の製品を改造しての競技会。大学生のチーム、中小企業のチーム、大企業のチームとかの出場。ロボコンとかが類似するけど、メカ的な色彩が強い。後、競技が結構シンプルで、より早くとか、より高くなど、、、。

で、示した番組案内にあるのが、その第2回放送の掃除ロボットを改造して、いかに遠くまで飛ばせるかというもの。その競技会で優勝したのが、本田技研チームの自転車のパンク補修のための二酸化炭素シリンダーを使ったもの。ロケットノズルを利用しロケットとか、ジェットエンジンではないけど噴射と言う事ではそれらに近いか。番組案内の写真のように、噴射して飛んでって優勝。

なお、個人的に、その自転車用の二酸化炭素シリンダーはずっと持ってて、番組に出てきて結構びっくりした。その放送を見た1,2月ほど前に、もう使用しないだろうとのことで、金属だし、スプレーの類でもあるので、処分(分解というか二酸化炭素抜き)しようとした。空気入れ向きのアタッチメントで本来使用するが、アタッチメントも既に廃棄。足で抑えて、シリンダーの口をポンチを使って、穴を空けようとした。1,2回叩いたら、「シュー」と音がして結構な力。勘違いじゃないと思うけど、うっすらと霜みたいなのがついてた。実はそれを4本だったかな、同様にして処分。そのこともあって、そのシリンダーの威力の凄さを実感として持ってた。

 

掃除ロボットの改造の番組ではT技研と紹介するけど、本田宗一郎の写真や明言は出てくるしユニフォームや会社でのシーンとかで、すぐに本田技研と分かる。試作レベルでの失敗も出るが、そのせいか本番優勝のシーンは、結構感激もの。そもそもアナウンサーが大げさにに言うんだけど、わざわざT技研と言ったり、アニメキャラを擬したりと、番組全体が苦笑しながら時々大笑いみたいな感じ。

 

それを見て、ずっと番組名を気にしてたら、つい先日再放送予定を目にして、急遽録画設定した。昨日深夜からのは、第1回~第4回を連続したもの。残念なことに第2回までと思って、第3・4回を録画し損ねた。なお、ホームページ見たら、来月下旬に新作が放送されるそうだ。

www.nhk.jp

 

前述で本田技研チームの事を述べたが、第2回でのそれもだし、第1回のも、大企業チームの他に、大学チームとか中小企業チームも参戦。中小企業チームも正式社名をぼかすけど、調べたりしたらすぐにわかると思われるような会社。

 

学生ロボコンと違うのは、やはり企業からの参加がある点。中小企業の場合は、社長さん自ら設計の会議とかに顔を出すシーンが紹介されたり、会場にも赴く。こう言うと失礼かもだけど、メカ系の会社にしては事務室はオシャレ。逆に都会の中のビルに、結構大きなロボット加工機の類が置いてあって「凄っ!」。

そもそも、実際の業務とは別に、こんなことにチャレンジさせてくれる会社があるというのにちょっと驚き。数人とか10人近いチーム。番組の企画段階からして、なんかメカ屋さんなり技術屋さんの根底にあるものを感じる気がした。

これは、大企業(前述の本田技研、そして第1回でのトヨタ)でも似通ってる。むしろ大企業の方が、そんなに風通し良い所や場面があるんだ~との感想。

ただ、だからと言って苦労が無いかと言えばそうでもなく、制作過程とかもそうだけど、実験を下町の会社の道路が近いビル脇で行うシーンや、大企業とか大学なら体育館とか屋外のスポーツ施設コートを借りてのシーンも登場する。トヨタのチームでの、豊田市「ものづくり創造拠点」の利用シーンも出た。

チーム形成とか役割分担、難題が発生した時のチーム外を含めた社員の協力とかのシーンも出るけど、自分たちでそれなりに解決してく姿が良い。特に我々みたいなちと古兵は、最後のような協力の仕方が良くて、グタグタ言ったらアイデア摘んでしまう。そんなことも感じた。この番組での、中小企業の社長さんの対応辺りをむしろ参考にすべきかと。

 

魔改造の夜」は、続編の放送予定もあるとのことなので、第3・4回の再放送を含め、楽しみにする。

 

蛇足:以前以下の番組もちらっと見た。こちらは模擬手術の競技会。自分は技術屋というかソフト屋なので、続けて見ることはないと思う。が、他分野でも同じようなことをやってるんだ~とか、これとか「魔改造の夜」みたいな番組は、継続して欲しい/継続すべきとの思いになっている。

www.nhk.jp

 

 

 

 

 

日経電子版 メモ機能が、なかなか良い、、、

新聞は日経電子版にしてて、気になった記事を保存設定、後でテキストファイルなどを別途保存し保存設定解除、そんな運用を主としている。保存設定は、PCとスマホで細部は異なるが、テキストの記事リストをサラッと見ながら気になった記事をテキストなり紙面ビューアーで確認し必要そうな記事を保存操作で行っている。


昨日辺り、スマホで操作してたら、紙面ビューアーにメモ機能なるものを発見。メニューや機能アップの通知は結構前からだったろうけど、実際に操作してみたのが昨日。

新聞の紙面にマーカーを引く感覚。なかなか良い。ただ、さらっと操作したけど、なんか思ったとおりに操作できないというか、今ひとつ理解できない箇所があった。今朝、操作方法を確認。ちょうど動画があり、それで勉強した。(注意:後述もするけど、本機能は今はiPhoneのみ。PCとかAndroidは未サポート。)

 

以下がその動画。ただし、キーとなると思われる部分に頭出し設定している。

youtu.be

 

自分の場合、マーカーで色を付ける(ハイライト機能)が主と考え、その機能のためには字面部分を長押ししてそれからペン(/指)でなぞる。そこを理解してなくて、昨日での多くは???になった。

 

なので、結構氷解だし、この機能は使おうと思ってる。ただしがあって、細部での不満も。

 

・動画とかで、やり直し機能があるけど、今は実装されてない? (あるいはバージョンに依存?)

 

・ペンが3種類あって、その隣が”消しゴム”のツール。曲線で引いたメモの一部などを消せるんだけど、先端がピンク。しかも太いペンに思えて?? 少し黒っぽい軸にして先端を白くしたら良いのに。

 

・3種のペンと、消しゴム、投げ縄ツールは、少し離した方が良い。投げ縄ツールは、ペン形状じゃなくて投げ縄っぽいのが良い。

 

・ペンなどの右端がカラーピッカーだけど、ペンの時だけ表示させればいい。(今となっては理解したけど、その関係で消しゴムを太いペンと勘違い、、。)

 

・定規ツールは分かりにくい。横向き形状の方が良さそう。しかも、紙面に対してデフォルト(電子版起動時)で45度に傾いてる。横向きというか0度での使用がほとんどだろうから、そっちをデフォルトにした方が良い。

 

・一番上のハイライトとメモの2つのアイコンが分かりにくいし、切り替えも分かりにくい。ビデオでは、その左の方にハイライトなのかメモなのかが表示されてて、それがあった方が良い。あるいは、ハイライトは複数文字の一部を選択できるような図のアイコンにして、メモはペンの先に曲線みたいな図のアイコンの方が良いと思う。

 

・PCとかで機能しないのは理解できるけど、保存記事での(テキストでは無くて)紙面の画像はハイライトやメモを反映してもらえればと思う。購読料が絡んだり、保存記事数とかに影響するかもだけど、個人的には、特に後者は保存数を少なくすれば良いので許容範囲に思える。

 

なお動画では、ハイライト機能で、文字のテキストと座標の関係が大変だったみたいな話が出て、(自分としては十分理解の範囲だが)ちょっとした技術の優位性というか良さが表現されて好感だった。


ちなみに、自分の操作画面は以下。(敢えて、投げ縄ツール利用時のスナップショット。)

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日経電子版の新機能に対する要望だけなら、このブログに書くよりも日経宛に出せば良いのだが、技術系ネタの多いこのブログに書いたのはそれなりの理由がある。新聞の電子版なり電子ブックでのマーキングや抜粋の絡み。

Acrobat Readerなどで、保護機能によって、マーキングができない(と思う)とか、必要ページの抜粋ができない。電子ブックが増えると、後者がストレスになる。色々工夫してても、その工夫への手間もあって、気持ち的にスッキリしない。

今回の日経電子版は、そもそも保存としては、紙面の一部という大きな違いがあるが当初から抜粋が前提。そして今回ハイライトやメモの機能が装備され、より保存でのステップに幅が出てきたと言える。電子ブックの類も、その辺りの機能の技術革新をやってもらえたらと思い、ついつい書いた。


 

追記(20211219):iPhoneでの操作で、ここで指摘した日経電子版でのメモ機能と似た画面が表示された。ペンが3つとか定規のデフォルト45°とか、、、。違うと言えば、その描画画面では上の方にUndoがあるとか、右にプラスマークがあってテキストなどの挿入もできるようだ。

どうやらApple提供なり、サードパーティなりのツールというかパッケージみたいなものだろう。となると、ここでの要望への対応は、無理かな~と少し考えた。ただ、天下の日経^.^;;、他の人からの要望とかが多かったら、プロパティ設定で変更できるようにとか交渉して良いかと。そんな風に思った。

 

 

追記(20211219-2):今日の日経新聞での記事、女子バスケット皇后杯。紙面というか紙面ビューアでの見出しでは「全日本バスケ ENEOSデンソー決勝」、保存記事上のテキストの見出しは「ENEOSデンソー決勝 全日本バスケ女子」。微妙に違って、テキストの方はすぐに女子と判明する。

実はバスケット皇后杯のテレビ放送を気にして調べたら、NHKとかでも(サイトによるだろうけど)女子なのか男子なのかわかりにくい。バスケットの場合、男子/女子が、BリーグWリーグとなってるが、放送は基本Bリーグのために、男子だとかBリーグかが不明となってる(ケースが多い)。バレーボールも多少似てる。男女参画の絡みかもしれないけど、観戦者としては男子/女子のそれは少し層が違うだろうにと気にしてた。

その関係で、今回の日経でのテキストで女子と判明したのは、少し新鮮。今までも、紙面とテキストの見出しが異なることがあっただろうが、あまり意識なかった。技術的には、記事に対するメタデータ?として、紙面の見出しとテキスト版の見出しを違えてるということ。デフォルトは機械的に生成したとしても、人手で修正しているのかもしれない。

以前新聞電子版システムの講演を聞いたが、大きな進化、そして微細だろうけどアナログ的な進化もしてるようで、これからも注意しておこうと思う。

NHKG「列島ニュース」での新型コロナ情報

ここ1月ほど、新型コロナ感染者数の情報で重宝してるのが、NHKGの午後放送での「列島ニュース」での終盤のコーナー。いくつかの地方放送局からのニュースが流れて、最後の方での短い時間。直近では、その辺りの時間帯を予約録画設定してる。

 

何が良いかというと、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数のランキングが表示され、特に感染者数の多い都道府県とか東京都などをピックアップして、感染原因などを解説してくれる点。

 

人口当たりのランキングはネット上でもすぐわかるが、気になって都道府県のサイトに行っても、人数や性別程度のみというところが少なくない。市町村というか保健所ごとのデータをそのまま掲載の県もあって、すぐにどの市町村で多かったかが分らない。(市町村ごとの表がある所もあるけど、累積人数での表記が多く、直近1週間でどこが増えてるかがすぐには分からない。)

県によってはクラスターが表になってる所もあるが、古い時期のクラスターで今となっては増分はほぼゼロ。しかも上の方が古い時期ので、直近のを探すのにもスクロールしたりで面倒くさい。感染者情報も、直近のを下の方までスクロールしないと行きつかない県もぽつりぽつりと見かけた。

そんな状態なので、感染者が増えた原因を探るには、検索して報道を見つける位しか手が無い。が、人数自体が大きくない頃は、なかなかそんな報道に行きつかない。

 

「列島ニュース」での新型コロナ情報オーナーでは、人口あたりで多い県の感染増の原因が述べられる時がある。それがありがたい。調べたらたどり着くこともあるけど、上で述べたように、たどり着くまでが結果的に相当面倒で、時間がもったいないとも言えるので重宝してる。

 

なお、その直前にはワクチン接種率の数値も出る。

国会中継のせいで、2,3日目に出来なかったが、今日は放送された。1回目のワクチン接種率が、1億人越え。12歳未満などを含めた全人口に対して、79%の接種率。3回目の接種人数も接種率と一緒に示された。

 

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今日のでは、群馬県のは工場でのクラスターの事が述べられてたので、今日は人口あたり4人台のままの言及のみ。新潟県は、小学生の感染が多い旨が述べられた。

 

直近で少し残念だったのが、国会中継で番組自体が放送されない点。サブチャンネルとかを見ても無いし、BSでも放送されてないと思う。要望的にはサブチャンネルの活用とか考えて欲しい気がする。

 

あと要望としては、感染者が少ない県はこのランキングで下の方に位置する。ゼロ(0.00人)が続くが、ゼロの日数を示して欲しい。2週間以上だと相当な安心感になるためだ。

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15日放送分だと、上のように29位がずらっと続く。1週間ゼロの県が相当多いということだ。

なお、細部になるが、この29位内の表示は少し?? 今回のでは一番上が鹿児島県だが、鹿児島県は11/21に一人発生、その後ゼロが続いてる。その次の香川県は、11/13日に一人で、その後ゼロ。逆に一番下の島根県は、12/3日に一人発生して、その後ゼロ。前述のゼロ連続日数を元に並ばせるべきだと考えるのだが、、、。

あるいは、都道府県コード(基本北の県が小のはず)なり、0.00人の県の中での並びが明確であれでも仕方ないかもしれない。でも今だと、その並びが何かが???

 

本コーナー、新型コロナのちょっとした微増も含め、国内感染を俯瞰的に知るのに適したコーナーである。既に述べたサブチャンネルの利用とかゼロ連続日数の要望もあるが、新型コロナの終息するまでといった次元で、これからも放送続けてもらえるとありがたい。

 

 

赤穂浪士討ち入りでの「銅鑼(どら)」

CS放送での時代劇の番組を見てると、12月では忠臣蔵に関する映画等の放送が結構多い。12月14日が討ち入りの日で、それに関するイベントなどがあるせいだろう。また、忠臣蔵に関する映画や演劇などが数多く、またファンも多い。毎年のようにいくつか放送されても、ネタ切れになることもないのも原因と思われる。

 


   

 

先月末にCSの放送で目にしたのが、「決算!忠臣蔵」。原作とも言える(山本先生の)「忠臣蔵の決算書」も購入してたが、パラパラと見て本棚の奥へ。映画公開は知ってたけど、先延ばし。結局、CS放送での視聴となった。(Amazonでは配信もあるようで、こんな時代劇ジャンルも配信するんだ~と、少し感服。)

 

この映画というか原作は、赤穂浪士の討ち入りでの収支を題材にしたもので、基本的に史実に近いもの。討ち入りの収支決算書「預置候金銀請払帳」が箱根神社に保存してあり、今までの映画でも瑤泉院との最後の面会でそれに関すると思われるシーンはあったと思う。が、本映画/原作のような詳細なのは無かったかと思うし、本映画ではその他での史実も結構多い。ただ、映画の方は、漫才系の人の出演とかが多くて、お笑い映画近くに演出してある。

 

で、タイトルの「銅鑼(どら)」の件。忠臣蔵というか赤穂浪士ファンには馴染みのある史実だけど、討ち入りの装備の中に、太鼓ではなくて、銅鑼が記載されていたというもの。映画「決算!忠臣蔵」では、その銅鑼説を採用している。ただしがあって、この映画では、リハーサルとする事前演習のシーンで、討ち入りの最初で銅鑼を使用して裏門のメンバーにも伝わるようにとしている。

 

で、ここのブログって、技術ネタが多いので、これが技術ネタ?と思われる方が多いかと思う。ただ個人的には、当時の状況で、情報通信の手段として太鼓と銅鑼のどっちが良いと考えるのは良い事と思った次第である。

真夜中で、表門-裏門の130m超の距離、そして敵(吉良側)に悟られないように、、、。距離までの事を考えると、太鼓よりも銅鑼だと思える。やはり響くことと、”かけや”での打ちこわしとか、”かすがい”の打ち込みの音と区別しやすいのが利点だろう。

さらに言えば、銅鑼などよりも提灯や龕灯(がんどう)、松明といった光学系の方が良さそうに思える。でもそれらは、討ち入りの最初の時。討ち入り後(凱旋時)なら、太鼓とか銅鑼の方が、町の人たちにも聞こえて良かったのだと思える。また凱旋時でも、太鼓よりは銅鐸の方が有効だろう。

 

なお、討ち入りに太鼓と銅鑼のどちらを使っただろうかということと、赤穂浪士に関する映画とかドラマ、あるいはゲームとかアニメにする時にどうしようかは少し別。史実としては討ち入りに用意する武具に銅鑼が含まれてただけで、実際がどっちだったかはわからないと言っても過言ではない。

本映画では、実際の討ち入りのシーンは無くて、あくまでリハーサルとして映像化。一応、討ち入り時に銅鑼を使用するような描写になってる。個人的には、上で書いたように討ち入り後(凱旋時)に使ったのかな~と思う。

そんな議論を考えると、以下のように相反する案が複数。

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映画とかだと、実際はコンセプトの検討時でプロデューサーとか脚本家さんらを中心とした議論だろうけど、ここでは分りやすいように監督に相反するアイデアが集まるという訳だ。こんなことが山ほど、、、、。製品開発とか、新サービスの開発ではしょっちゅう起こる。

 

本映画での討ち入り時の太鼓か銅鑼かは上で述べたとおりだけど、本映画が史実中心ながらお笑い系映画に仕上げてある。「一向二裏」の戦法や戦帷子の件は、笑いの演出を交えながらも詳しく描画。逆に、史実主体と言っても、史実では病死の矢頭長助(ナインティナイン岡村隆史さんが演じる)を、暗殺されるとしたりしている。

赤穂浪士に国元のグループと江戸の急進派がいるが、本映画では国元グループのほとんどが関西弁。個人的には、2つの対比が分り易くて好感だが、これは意図されたものかは??

 

そんなことと思うと、上で述べた製品開発とか新サービスの開発での意見対立も、基本的なコンセプトが重要で、それそれの局面での最適解を融通し合うことも必要と言える。機能てんこ盛りで自滅なんてのは、ここ2,30年で日本での製品に結構多いと考える。

 

季節柄、赤穂浪士ネタで直近に見た映画の事もあって、つらつら書いてみた。

 

「鬼滅の刃」遊郭編 第2話エンディングの反物とかはCG?

地上波で、TVアニメ「鬼滅の刃遊郭編、第2話「遊郭潜入」を見た。漫画の方を購読して無いこともあるけど、子供アニメのジャンルとして考えると、”遊郭”って馴染むのかな~と思ってた。が、特に今回の第2話は、お笑いネタが多くて、自分でも結構爆笑だった。そんな所も、この漫画/アニメの人気なのかもしれないと思った。

 

で、今回の第2話を見てて、特にエンディングには少しびっくり。(第1話のそれと、違ってた。)

 

反物が飛び出るシーンがあるが、多分反物はCG生成と思える。

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また、最後の方で反物がお日様に向かって飛ぶが、その陰というか、レンブラント効果もCG生成に思える。レンブラント効果が正しいのかは?? また人によっては、レンブラント効果よりも旭日(きょくじつ)っぽいと表現するかもだが、2つは絵的にニュアンスが違うような気もする。

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ちなみに、これより前に柱の宇髄天元(うずいてんげん)のシーンでも、このCG生成でのレンブラント効果が見受けられた。ただ、2つのレンブラント効果のシーンは、両方ともCG生成か少し自信無し。

 

このアニメでは最初の立志編からCG部分は目にしたが、反物(とかレンブラント効果)のシーンは初めてに思える。アニメファンと言うほどでもないので、他のアニメでもCG生成はあったか?? なお、レンブラント効果の方は、人手でと思われるそれは目にしたことあるし、今回の鬼滅の刃でのそれがCGかは少し自信無しではある。

 

なおAmazonとかでは、既に遊郭編のblue-rayが予約可能となってる。

 

鬼滅の刃遊郭編、門などCGと思える気になるシーンなどもあって、しばらく視聴したいと思う。

スシローの「平日 90円セール」へ

今日は、回転ずしのスシローへ。テレビで目にした、”平日限定!90円(税込99円)セール”(平日15時以降)を気にしてのもの。

 

新型コロナでの営業(アルコール提供)自粛の際には、19時だったかになったら、タッチパネルからアルコール品が消えたので、この90円セールではどうなるんだろうと思った。じっとパネルを見ながら、15時になるのを待ってみた。何も変わらず??? 

疑問になって店員さんに確認、答えてもらったけど良く分からず。少し知った顔の店員さんだったので、「えっ、じゃ15時前に注文したのは?」と聞いたら、早い話15時以降の会計なら黄皿100円→90円になると。正確に言えば、会計計算のハンディ端末入力時に、15時以降なら、90円での個数にするということだろう。(一瞬「平日15時会計以降」とした方が良いとかふと思ったけど、技術屋的視点だなと我ながら苦笑。)

 

タッチパネルとか会計のソフト=システムは変更なしで、ハンディ端末に新しい90円の品が増える程度の改修というか項目追加と思われる。自分の想像してたのよりも、簡単に対応できるわけで、少し感心した。世の中、新製品とか新サービスが色々出てくるけど、変更が少なくて済むならそれに越したことが無いのは少なくない。そんな典型かと。

 

逆に言えば、政治家さんとかの言う「スピード感を持って」って、なんか仕組みとか方法も考えずにアドバルーン。具体的に進めようとしたら、事務費がかかるとか方向性の矛盾が出てきて??? 仕組みを考えつつ、早急にやるかとか時間をかけてやるか検討してから、公約なりアドバルーンとして述べて欲しい。なんてのも思ったりした。

 

まっ会社とか勉強などのコミュニティでも、現行仕組みを考慮しつつ理想像に向かおうとするのと、片方ばかりで突っ走るのとでは、利用度含めた満足度に差が出てくる。そんなこともふと思い出した、今日の午後だった。

 

 

 

 

 

 

「しゃぶ葉」での配膳ロボット

しゃぶしゃぶの「しゃぶ葉」は近くのお店を時々利用してて、今日出向いたらテーブルに配膳ロボットの案内があった。

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以前新聞記事で、すかいらーくグループで導入するのは目にしてたので「へぇ~、このお店でもか。結構早く導入進んでるのかな。」みたいな感想だった。そもそも入り口近くで、見慣れない店員さん(3人ほど)を見かけて、何かあったのかなとかは思ってた。その時は配膳ロボットが動き回ってはいなくて、配膳ロボットそのもののをちゃんと認識して無かった。

 

テーブルの案内を目にして、改めて店内見たら、ロボットが1機。その時は、ロボットの顔部分がなんかレジ端末の画面っぽくて、今日はまだ導入テストなのかなとか思えた。自分のタレとか野菜の食材を準備し終えて、時々店内の様子を見てたら、配膳ロボットがもう1機の計2機と判明。時々動き回ってた。

 

元位置へのテストが多かった気がしたし、配膳のテストも特定テーブルへを主な確認にしてた感じだった。

 

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でも、こちらの席に近づいてきて、少し離れたお客のテーブルへも。上は、そのお客テーブルへの、お肉の追加を運んでの帰り。いわば後ろ姿。

 

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上は、動作確認の社員さんを近くに伴ってのシーン。

 

新聞で配膳ロボットの記事を読んだ時には、(ロボット自体の価格の事もあるだろうから)普及に懐疑的だったけど、実際に目の前にしたらそれほど違和感を持たなくなった。自分はお肉のお代わりがさほどではないが、しゃぶしゃぶ屋では、お肉食べ放題の注文の人が多いので、メリットあるのかもと思えて来た。

 

今日は時間帯の関係もだし、しかも新型コロナの関係でここしばらく、お客さんはまばらだった。衝立の関係もあって、お客さんの反応も良く分らなかった。次回出向いたら実運用に近いだろうから、もう少し観察してみようと思う。

 

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