つれづれなる技術屋日記

しがない技術屋。専門は情報工学で、「つれづれ技術屋」って呼んで。

東京オリンピックの契約 2021年開催向けの合意書

以前、東京オリンピック東京五輪)の契約について述べた。その後、東京五輪の延期(2021年開催)が発表されたり、最近では新型コロナの感染拡大に伴い中止を含めた開催の話題が再燃している。

 

昨年、東京五輪の延期発表やバッハ会長の来日の際に、延期するのなら契約は?と気にしてた。的確な日は覚えていないが、バッハ会長来日後しばらくして東京五輪のページを見たら、延期に関する契約が置かれてた。タイトルは「付属合意書No.4」。

 

www.2020games.metro.tokyo.lg.jp

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つらつらと読んでみたけど、開催の延期とか剰余金のことには触れてるけど、肝心の新型コロナ対策費とか損害賠償は分かりやすく書いてない気がする。こちらが専門家じゃないからだろうけど、、。なお、対策費の方はIOCが負担することに言及してないので、わかりにくく感じてしまうということで、(案の定)東京都や日本国の負担と読み取れて個人的に諦めモード。損害賠償の方は、国際慣習なり大会中止保険などによって、本合意書の範囲外なんだろうが、皆さん気がかりだろうにと感じる。

 

なお、合意書の日本語訳の最後の方のサインの部分に、具体的な日付とサイン者の氏名がない。最初の開催都市契約では、日付は冒頭で、末尾ではサイン者の氏名が明記されているのにである。オリジナルの英文には、日付や氏名が書かれている。英文のそこは都知事などの氏名でなくて、ふと意図的なのかな~と思ってしまった。

 

直近で、IOCバッハ会長の会見や、NHKの企業へのアンケートがニュースになったので、ちと紹介。

年賀状作成 結局Word利用に変更

年賀状作成は年に一度のせいか、ここ数年は毎年のようにゴタゴタしてる。それ以前でも、プリンター絡みでちょっと大変。インクジェットプリンターで自作画像をプリントしてたけど、写真を使いたくて自分としては画質に不満。結局、プリントサービスを利用することにしてきた。宛名の方は、年賀状作成アプリ(筆ぐるめ)を使ってたが、プリントサービスでのハガキは貼り付ける関係で厚くなってしまい、結局タック紙のプリントで行っていた。

 

年に1度の作業のために、操作を忘れてしまう。住所の更新も多少だし、タック紙のプリント時の用紙設定など色々。見栄えをちょっと良くしようと文字サイズを変えたりすると、別の人の改行などが変わってしまい微調整の作業が発生する。大掃除のような暮れの作業があるせいか、年賀状のそれがゴタゴタ感に結びついてしまう。

 

今回は、筆ぐるめを起動しようとしたら、そもそも起動しない。2,3か月前のファイルの整理をしてた時に、筆ぐるめ関係のファイルを削除したような気がするが、、、。復元しても、もしかしたたら筆ぐるめのバージョンアップが必要かもと思うようになった。何年か前に出費して、新しいバージョンを購入した気がする。

 

購入をやめて、筆ぐるめの住所録を別のソフトで処理する作戦を考えた。筆ぐるめ自体の住所録というよりも、何かの折にバックアップしてたCSV

 

CSVの住所をタック紙向けに出力するソフトが、(複数の)用紙メーカーから出てた。良さそうと思って使おうとしてら、住所データをクラウドにアップする方式みたい。あるいは、微細な加工をした後に自分のPCにダウンロードできないだったか、自分にとっては使いにくい。クラウドでの処理は、使いにくいというよりも、そんな情報はクラウドに置きたくないとの思い。プリントサービスで、はがきに住所プリントするサービスがあるが、値段と住所情報を出すことへの抵抗がちょっとあるのと少し似てる。

 

結局、CSVをWordでの差し込み印刷機能を利用して取り込んで処理した。ただし、この差し込み印刷って、Wordのバージョンでできないとか挙動が違うみたい。なので、差し込み→Wordのファイルにして、年賀状を出す/出さないとか並び替えは、Word上で移動等をすることにした。多少面倒だけど、仕方ない。

 

年賀状作成って年に1度の作業のせいか、アプリなどに触れてないこともあって、手間がかかってしまう。年賀状作成アプリの方は販売の関係か、バージョンアップ前提とか機能アップが発生してる。逆に、世の流れとして、そもそも年賀状離れが進んでるのと、処理のクラウド化がある。

 

自分がガラパゴス状態なんだろうけど、年賀状処理も(年に1度なので逆に)慣れた方法にしておきたい。そう思って今回は、Wordにした。ただし、これも別方法にできないかは検討するつもり。まっ、1年近くの検討期間はあるので、ゆっくりと。

頻度の少ないものや、防災のようなめったに起きないことも、”慣れ”が必要と実感。防災訓練とかが最近は年に1度から2度などに増えてるところも多いようだ。PDCAサイクルなども、サイクルをあまり長くとるのは良くないのだろう。そんなことへもつい思いをはせた年の暮れだった。

「進撃の巨人」 時代設定?を考えてみる

アニメ「進撃の巨人」のThe Final Seasonが12月からNHKGで放送予定。それを前にして、今日深夜から Season1~のダイジェストが放送される。

 

www6.nhk.or.jp

上のページで、「進撃の巨人」The Final SeasonのPVが公開されてて、飛行船や軍艦のようなものが登場してくる。

 

 

自分は、「進撃の巨人」は名前は知ってたものの、漫画もアニメに触れてたわけではなかった。ところが、今年の正月にCSで(season1とseason2の)一挙放送があり、ちょっと見てみるか程度の気持ちで録画した。再生して、なかなか面白いと、その後もダイジェスト版やseason3の再放送などをチェック、、、。

 

多少グロテスクな描画が少なくなかったけど、町並みとか林や馬の描画が結構緻密で、その辺りで続けて見た気がする。そしてストーリーというか謎かけ的な側面も面白く感じるようになった。

 

 

で、技術系の話題が主の本ブログで取り上げたのは、「進撃の巨人」での主人公らの住んでるところというかエリアの、時代設定を考えるのは思考実験として悪くないと考えたため。(地球外も含めて)架空の話なので、時代設定と言うのは少し変ではあるが。

そもそも、アニメでの交通手段は馬程度。避難の際に船が登場したり、主人公らとは別エリアで飛行船が登場するけど、巨人の調査等では馬。

そのせいもあって、実写版の「進撃の巨人」で自動車めいたものが登場した時は、えらく興ざめ。実写版はほとんど見てない。

 

他で言うと、主人公のエリアの建物関係では、”風車”が時々登場する。また、主人公の家の様子では、井戸の”手押しポンプ”すら登場。市場とかで魚を捌くシーンもあるが、冷蔵庫みたいなものはない。日本で言うと、明治時代に近い感じ。なので、自分としては、立体機動装置なる武器は登場するものの、大砲などや兵団の着る物とかも明治辺りを前提に考えることにしている。(防寒も化繊とかではないイメージ。)

 

どうも”電気”は存在しない感じに思っている。懐中電灯のようなものが出るシーンがあって電池利用かもと思ったけど、解説めいたコーナーで「光る鉱石」を利用してると。なので、個人的には、電気と石油はまだ発明されてないというか、ないという設定と思われる。(ちなみに、アニメも含めてシリーズの最初の方で、外の世界に「炎の水」などがあるとの台詞が登場する。炎の水が恐らく石油のことで、The Final Seasonでその正体が明かされるだろう。ちなみに、立体機動装置の動力については別作品で「氷爆石」と書かれているらしい。)

 

兵団として巨人の調査に向かうが、見つけて他の人に知らせるのに”のろし”めいたものを利用している。個人的には、そのシーンは結構面白く感じた。また、他の方法がないかと思ってるけど、電気というか無線の無い状況で(巨人や馬の)それなりのスピードの移動への対応となると、なかなか思いつかない。自分として、思いついても良さそうにと、不思議な感覚を覚えた。(日本の西南戦争の際に、モールス信号が活躍するが、技術やそのための設備を急速に発展させたことになり、改めて感心。)

 

ところが、The Final SeasonのPVでは、軍艦らしきものが登場して、石炭とかの鉱石の類が動力なんだろうな~と思っている。鉄道のようなものも登場した。その辺りが気になって、The Final Seasonがちょっと楽しみである。興味あれば/興味出てきたら、皆さんもちらっと見て、考えてみるのも面白いと思う。

 

 

ISTQB FLシラバス アジャイルテスト担当者

QA2AQの事を書いたので、「ISTQB FLシラバス アジャイルテスト担当者」のことも記載。

ISTQBって、国際ソフトウェアテスト資格認定委員会という団体で、テストに関する資格認定を行ってる。その日本支部JSTQB。実は、ISTQBでのアジャイルテストに関するドキュメントが日本語訳されて、JSTQBのサイトに置いてある。

 

jstqb.jp

このサイトでの「ISTQBテスト技術者資格制度 Foundation Level Extension シラバス アジャイルテスト担当者 日本語版 Version 2014.J01」。アップは、もう数年前。

Foundation Level(FL)は基礎レベルの意味ではあるけど、結構内容は濃い。本アジャイルテスト担当者の記述は、FLレベル試験には含まれないとのことで、余り広まってはいないのかもしれないが、参考になることが多い。

 

参考文献の記載、Scrumなどを踏まえての記述とかで、具体的なイメージが湧きやすい気がする。また、テストピラミッド、受け入れテスト駆動開発といった概念は参考になると言える。前に述べたQA2AQのコアパターンとの対比では、「独立したテストに関する組織上の選択肢」で、3つのアプローチを記載している部分だろうか、、、。

 

テストとかソフトウェア品質に関連する人は、ちょっと見てみても良いと思う。

 

 

林修の今でしょ!講座で「開発(かいほつ)」

朝何気に見た、テレ朝「林修今でしょ!講座」。今日の問題は「開発」の由来の3択。

 

元々は、仏教用語での開発(かいほつ)。”開発 かいほつ”で検索すると色々出てくる。もとは、各自の持つ悟りを開かせるといった感じか。で、思うに製品開発とかの名の下に、なんか制限ばかりを並べて発想などを摘んでしまうケースが多い。より言うと、”多かった”で、そんなケースが増えてしまって、日本からの魅力的な製品とかサービスの登場が減ってしまった。

 

製造系での研究開発で、「へぇ~そんな取り組みもやってるのか」みたいな話しをポツリポツリ聞くようになったので、少し明るくなった気もしなくはない。「かいほつ」が言うような発想を引き出したり、それを育む機会を増やして行くべきだろう。

トヨタ「ルナ・クルーザー」と2001年宇宙の旅「ムーンバス」

最近、トヨタのTV CMで、JAXAとの月面車を時々目にする。以下など。(経過したら削除されてる可能性大。)

youtu.be

 より詳しい内容のも、アップされてた。

youtu.be

 2029年に打ち上げ予定で、「ルナ・クルーザー」と呼ぶらしい。有人で、人は宇宙服なしで乗り込めるようにするとのこと。

 

次元が違うだろうけど、同じトヨタによる実験都市よりも、ワクワク感がある。技術者や子供達にとってはと言ってしまえばそれまでだろうけど。

 

で、ルナ・クルーザーのTV CMを見て、映画「2001年宇宙の旅」での”ムーンバス”を思い出してしまった。「ムーンバス」はロケット(飛行船というべきか)で、月の基地から目的地への行き来に利用される。形が少し似てるし、宇宙服無しは同じ。CM製作者が意図してか、TV CMの音楽として、ちらっと「ツァラトゥストラはかく語りき」が使われている。「2001年宇宙の旅」での曲でもある。

 

懐かしく感じて、「ムーンバス」のシーンを。(引用の扱いに該当するかなと思って。)

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新聞見出しに「アジャイル都政」

今朝の日経、首都圏経済面の見出し”小池氏の「アジャイル都政」”。「5つのレス」などの都職員の意識改革を述べて、最近小池都知事の好む言葉にアジャイルがあると。そして、コロナ対策休業協力金サイトの350回修正などを元に「アジャイル都政」を志向しているようだと述べている。

個人的には、うーん新聞もか~みたいな世界。論文や講演とかで「アジャイル」は多く目にする。ソフト系のプロジェクトの話でも、ちらっとアジャイルでやったみたいな発表は多い。前者はタイトルの割に導入したアジャイル手法の説明が少なくてガッカリとか、後者ではQ&Aで細部を訊くとなーんだみたいな時もある。

 

アジャイル都政」とやらは記者の考えだろうけど、、、、、。サイト修正の内容にもよるが、350回もの修正というのが良いことなのかとか、アジャイルの本質なのかとか、ついつい思いをめぐらしてしまった。

 

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